Type:1 うすくてまばらな眉
いつもはパウダーだけで仕上げるという島谷さん。眉山を描くのと同時に、密度のうすい部分は1本1本リキッドで描き足すことが重要。
眉下のうぶ毛をバランスを見ながら1本ずつ抜いて。全部抜ききるよりも、適度なくらいがナチュラル感をキープできます。
まばらに生えた眉上のうぶ毛は、シェーバーで少しずつ剃ります。眉の形状が整い、これだけでもすっきりシャープな印象に。
先端が斜めのブラシにAのパウダーを取ります。スッ、スッとブラシを細かく動かし、眉山→眉尻を描きます。
毛がなくてまばらな部分に、リキッドペンで1本1本丁寧に描き足し。ここがくっきりすると“眉山感”がUP！
ウォータープルーフ処方のBのワックスで眉全体をコーティング。眉のキープ力がUPするのと同時に、ツヤ感もプラス！
右_2色のパウダーとウォータープルーフ処方のワックスをセット。オール イン ブロウ 3D 002 ¥7,400（パルファン・クリスチャン・ディオール）左_リキッド×パウダーのコンビ。エスプリーク W アイブロウ（リキッド&パウダー）BR300 ¥2,100〈編集部調べ〉（コーセー）
