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JJ読者発!スポーツの秋に都会派ヘルシー始めない?

手前味噌ですがJJに登場してくれるカップルって本当に素敵なんです! そんなさわやかな2人の共通点を探ってみると……、「アクティブなのに都会的」と判明。断言します、今、一番イケてるのはガンガン動けて、ばっちりおしゃれな"都会派ヘルシー"な彼女です!

レギンス感覚で動ける黒スキニーは、都会派ヘルシー系女子のfavorite ! ロングスリーブのオーバーニットを合わせて今年らしいバランスに。ここまでは普通のシンプルだけど、重要なのは仕上げの小物。モノトーンでそろえたスポーティ小物で都会的なモード感を。

【YUNA】スキニーパンツ¥19,000(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)ニット¥40,000(ELIN/デミルクス ビームス 新宿)リュック¥8,500(KELTY/アリガインターナショナル)スニーカー¥13,800(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)
【SHO】レザージャケット¥140,000シャツ¥26,000(ともにSOPHNET./SOPH.)パンツ¥6,990(アディダス/アディダス ジャパン株式会社)スニーカー¥21,000(Amb/HIGH BRIDGE INTERNATIONAL)

「都会派ヘルシーな彼女」ってこんな人!

☑ジム、ヨガ、ランニング体を動かすのが大好き
☑週末はノーヒールでスポーティ小物を愛用
☑デートも自転車移動など基本的にアクティブ
☑お肉も好きだけど……主食系サラダにハマり中
☑行きつけのスタンドはコーヒーよりもスムージー!

まずはこの8つからはじめよう!

1.そのまま走れるハイテクスニーカーで彼とリンク

「実はランニングはたまにしかしないので……、ラン用のNIKEのスニーカーを普段も活用(笑)。モノトーンを選べばスポーティになりすぎず都会的に。ワンピースやタイトスカートなど女っぽい服と合わせています」(宝飾店勤務・成澤さん)
【YUNA】ラン用シューズをタウンで取り入れるのがトレンド! メンズも注目しているラン専用ブランドを。スニーカー[H2㎝]¥11,000(SAUCONY/SAUCONYJAPAN)Gジャン¥16,000(Lee/Lee JAPAN)マキシワンピース¥22,000(A/Xアルマーニ エクスチェンジ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン)ピアス¥3,306(アビステ)バングル¥12,000(PHILIPPE AUDIBERT/ノーリーズ&グッドマン銀座本店)リュック¥3,990(MANGO/MANGO 原宿店)【SHO】スニーカー[H4.5㎝]¥12,000(SAUCONY/SAUCONY JAPAN)シャツブルゾン¥25,000(DIESEL/DIESEL JAPAN)パンツ¥18,000(ザ・ノース・フェイス/ザ・ノース・フェイス スタンダード)

2.コーヒーよりもスムージ派に!

「コーヒーや炭酸を飲むよりも体にいいことをしている気がして、前から好きだったスムージー。英会話の帰りに恵比寿の『マルゴ』や、買い物中に新宿伊勢丹の『スカイハイ』に寄ったり、いまや生活の一部に! デトックスや美肌など、その日の体調に合わせて味を選べるのも好きなところ! 」(化粧品会社勤務・夏目さん)

3.運動後は、素肌みたいなツヤ感メークが理想

「ヨガやジムの後は時短で仕上げたいのでツヤ肌を重視! クリームでツヤを仕込むだけで、アイラインやマスカラを頑張らなくてもいきいきとした雰囲気になります」(IT関連勤務・鈴木さん)。ポイントはまずピンク系のクリームで血色感とツヤを出すこと。気になる部分はコンシーラーでカバーすればナチュラルに。

4.キャップは彼とシェアできるブランドに

「彼に勧めて2人で愛用しているブリクストンのキャップ。ヘアが簡単なスタイリングでキマるのもうれしい!」(アパレル勤務・藁科さん)
【YUNA】LA発のブランド、ユニセックスで使えるデザインが人気。キャップ¥5,000(BRIXTON/ストレートシックス)カーデ¥34,000 Tシャツ¥11,000(ともにコンバース トウキョウ/コンバース トウキョウ 代官山)【SHO】キャップ¥5,300(BRIXTON/ストレートシックス)フーディ¥10,800(チャンピオン/ヘインズブランズ ジャパン)

6.海あがりみたいなウェットポニテでヘルシーに

「運動後にシャワーを浴びた時は、コテで巻かずにウェット感を活かします。乾かす手間も省けて、いい感じのニュアンスヘアが完成! 」(IT関連勤務・鈴木さん)。ポニテは逆毛でボリュームを出したりせずに自然に下ろす&後頭部の下部分をたるませるのがナチュラルに見せるポイント!ヘアワックスを 濡れた髪につけるだけでウェット感が続く。
【YUNA】ニット¥9,800(N.)バッグ¥4,500(コントロールフリーク/キャセリーニ)

7.休日ランチはサラダでデトックス!

「お腹いっぱい食べても罪悪感がないのが魅力! よく行くのは『クリスプサラダワークス』と『グリーンブラザーズ』。彼とジム帰りに行ったり、UberEATSで頼むことも。チキンやアボカドをトッピングすれば、彼も満足するボリューム感に」(化粧品会社勤務・夏目さん)

8.メンズ発・手ぶらでOKなサコッシュが使える!

「もともとフェスで使っていたサコッシュ。最近は普段から、スカートや女らしい服のハズしとして取り入れています」(PR会社勤務・藁科さん)。
【YUNA】メンズブランドながらヘルシー派の女のコにも人気! ロゴサコッシュ[タテ27㎝×ヨ
コ28㎝×マチ6㎝]¥2,500(SANDINISTA/トゥー・ステップ)パーカ¥10,000(ジュエルチェンジズ/ジュエルチェンジズ 新宿店)スカート¥7,900(MEW’S REFINED CLOTHES)バングル各12,000(ともにSea Rose JEWEL/imac)

ファッション、ヘア・メーク、食べ物、都会派ヘルシーな彼女たちの"らしさ"をつくるTIPSを紹介。ちょっとマネしてみるだけで、3割増しで輝く健康的なオーラを出せるはず!

 

(JJ2017年11月号)
モデル/川口優菜、清原 翔 撮影/須藤敬一(モデル分)、玉井俊行(スナップ分) ヘア・メーク/林 由香里〈ROI〉スタイリスト/鳥山悦代〈One 8 tokyo〉、武久真理江 取材/増田奈津子 取材協力/tokyobike、Mr.FARMER 駒沢オリンピック公園

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