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この夏コスパ最強「ノースリトップス」4選

どんどん暑くなる今の時季、気づけば毎日ワンツーコーデだったりしませんか。レイヤードできない夏のおしゃれで大切になってくるのがサイズ感。とくにトップスのサイズ感が重要です。誰よりもサイジングにこだわるJJスタイリスト田臥のおすすめ4着を厳選してご紹介!

ワンツーコーデの基盤と なるノースリTの名品リスト

右からDOUBLE STANDARD CLOTHING のハイゲージソフト天竺カットソー¥4,000
MOUSSY のノースリーブカットソー¥2,980
STUNNING LUREのペルヴィアンタンクトップ¥6,000
BED&BREAKFAST のスタンダードタンク¥10,000

この4着を実際に着てみると…

「さらっとしたコットン100%の素材で夏でも快適に着られます。秀逸なサイジングで腕も細見えし、コンパクトなフォルムながら付かず離れずな絶妙のフィット感。旬のキャメルベージュも相まって完璧すぎる一枚です。」

旬色を選ぶだけで無条件に整い、考えなくてもサマになる! コットン100%で日本製。カラバリも豊富。ノースリーブカットソー¥4,000(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)リネンフレアスカート¥11,000(snidel)キャップ¥4,600(FRAY I.D×Champion/FRAY I.D)ブレス¥6,500(エー・ヴィー・マックス/ココシュニック オンキッチュ 新宿マルイ店)バッグ¥24,800(ビヨンドザリーフ)サンダル¥5,500(TODAYFUL/LIFE’s 代官山店)

「カジュアルとスポーティは紙一重、特に黒のカットソーとなると尚更です。その点これは、ワイドな身幅に詰まり気味のクルーネックというカジュアルななかに女らしさが光る逸品。MOUSSYのTシャツやデニムは定期的にチェックしています。」

都会的な装いを、足元や黒のニュアンスが残るPVCバッグでもうひと押し。黒を差せばやっぱり安心。ノースリーブカットソー¥2,980(MOUSSY/バロックジャパンリミテッド)チェックパンツ¥18,000(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)めがね¥48,000(EYEVAN 7285/EYEVAN 7285 TOKYO)ピアス¥731(fifth)バッグ¥6,500(TODAYFUL/LIFE’s 代官山店)サンダル¥3,900(センスオブプレイス バイアーバンリサーチ キュープラザ原宿店)

「高級素材「ペルヴィアンピマコットン」を使用しているので、コーデもきれいめな仕上がりに。ピタッと肩に沿うアームホールが女らしく、肩から二の腕を華奢に見せてくれます。着丈が長めなのでIN・OUTが調整しやすい。」

上質な素材は長く愛用できるので、新たなベーシックアイテムとしてワードローブに迎えてほ
しい。タンクトップ¥6,000(STUNNING LURE/STUNNING LURE AOYAMA)ワイドデニム¥21,000(レッドカード/ゲストリスト)サングラス¥47,000(EYEVAN 7285/EYEVAN 7285 TOKYO)ピアス¥23,800(TEMPLE OF THE SUN/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)バングル¥6,000(ナイン/ココシュニック オンキッチュ 新宿マルイ店)バスケット¥12,800(ビヨンドザリーフ)アレンジしたスカーフ¥19,000(THE NEWHOUSE/aak inc. )スニーカー¥6,000(コンバースインフォメーションセンター)

「大正時代から続く日本の紡績工場オリジナルの素材「テクノラマ」。カジュアル上手になれる
ヴィンテージのような素材感は、直線的なフォルムと好バランス。BED&BREAKFASTの定番として、2014年から愛されている名品です。」

ジャストとオーバーの2サイズあるので便利。麻祐子着用はジャスト丈です。タンクトップ¥10,000(BED&BREAKFAST/GREED International Tokyo Store)スウェット(ポンチ)タイトスカート¥15,000(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)ボーダー巾着バッグ¥43,000(BORDERS atBALCONY/Shibata Yoko Office)イヤリング¥5,500リング¥5,000(ともにTODAYFUL/LIFE’s 代官山店)スニーカー¥16,000(アディダスオリジナルス/アディダスグループお客様窓口)

モデル/有末麻祐子〈本誌専属〉 撮影/須藤敬一(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/田臥曜子 取材/清水亮子
(掲載の情報はJJ8月号のものです)

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