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「骨格」で判明!本当に似合うベーシック服

「骨格」で判明!本当に似合うベーシック服

体型に合った服を着ることは、“似合う”を見つける1stステップ。服を買うときって“自信がない部分を隠す”に偏りがちだけど、実は太っている・痩せているに関係ない最も確実な理論が「骨格」! 自分のフレームを意識した服選び、じっくりお勉強してみませんか?

まずは、チェックリストで自分の骨格タイプを知ろう

人と比べたときの自分の体型、また頭や手足などのパーツについて、該当するものをチェック! いかに客観的に判断できるかが正しい結果を導くコツなので、遠慮せず冷静にチェックを。

ストレートタイプ

全身

  • 筋肉がつきやすく落ちにくい方だ
  • 鎖骨はあまり出ていない
  • バストの位置が高い、または鳩胸である
  • ヒップ位置も高い方で、どちらかというと丸みがある

  • 後頭部に丸みがあり、頭に前後の厚みがある

手足・脚

  • 手に厚みがある
  • 膝下の脚が細い
  • 身長の割に手足が小さめ
ストレートタイプに似合う服はこちら
ウェーブタイプ

全身

  • 筋肉がつきにくく落ちやすい方だ
  • 普通よりやや首が長いと思う
  • バストの位置が低い、または胸板が薄い
  • 下半身に比べて上半身が細いと思う

腕・脚・手足

  • 二の腕が細い
  • 太ももが細め
  • 身長の割合と手足のバランスはちょうどいい
  • 手に厚みがない
ウェーブタイプに似合う服はこちら
ナチュラルタイプ

全身

  • 人に比べて骨格がしっかりしていると思う
  • 鎖骨が太く大きくて、目立つ方だ
  • 肉感的な体型ではない

  • 頭のハチが張っている

手足・脚

  • 身長の割に手や足のサイズが大きい
  • 手首の豆状骨(くるぶしのような丸い骨)が大きくて目立つ
  • 指の関節が太く、指輪が回ってしまうことがある
  • 膝の皿が大きい(縦に長さがある)
ナチュラルタイプに似合う服はこちら

\ 教えてくれたのは /

骨格診断ファッションアナリスト 認定協会代表理事
二神弓子さん

株式会社アイシービー代表取締役。東京・銀座のスクールで骨格診断のアナリストを育成。またミス・インターナショナル公式トレーニング校として、日本代表のトレーニングコーディネーターも務めている。

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