インタビュー

【連載】素敵な同世代のリアルフェイス‐素顔をつくる5つのキーワード‐第3回 赤松優希さん

5つのKeywords:私服は9割フラットシューズ

―赤松さんといえば高身長で羨ましいかぎりですが、それが悩みだとか?

実は身長はコンプレックス。仕事のときも立ってパソコン作業をするときがあるんですが、そのデスクが女性サイズなので背を縮めるようにして立っています。日本のボトムスは丈感が合わないし、普通にしていても目立つので、満員電車のとき以外はいいことがないと思っています(笑)。

―普段の着こなしで工夫しているところは?

目立ちすぎないように、基本フラット派。いまのお気に入りはBanana Republicのカーキのパンプスと、ZARAの黒ローファー、CONVERSE。それからJIMMY CHOOのシルバーのパンプス。これは先日の自分の結婚式にも着用。普段も使いやすいように選びました。

 

―クールな着こなしが多いイメージですが、昔から?

学生時代はGAPでアルバイトをしていたので、そのときはデニム×Tシャツ、デニム×ニットなど「THE・カジュアル」が多かったです。デニム好きなのは今も変わらないけど、このときはK-POPアーティスト風にスキニーをはいたり、ワンツーコーデが多かったかな。

 

―着こなしのターニングポイントは?

いまの会社に入ってから、職場の先輩などにおしゃれな方が多くて、自然と影響を受けました。ハイブランドにも興味を持つようになって、22歳の時に初めてrag & boneでバッグを買ったのが最初。最近は、大好きなデニムもいいものを取り入れるようにしていっています。

―基本フラットシューズとのことですが、着こなしのコツは?

トップスをインして腰の位置を高くしたり足首を出すなど、どこかすっきりさせるのがポイント。ストンとしたシルエットでも体のどこか一部をマークすれば、ヒールに頼らなくてもスタイルアップができると思います!

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