[生写真プレゼントあり！]もしも、鈴木伸之くんと同棲したら

土曜日の朝。めずらしく昨日まで残業続きでやっと休める～。洗濯も掃除も朝ごはんも、今日だけはちょっと許して。なんて思っていたら伸之くんは早起きしてる…。

今、人気急上昇中の彼の日常、彼女目線で追いかけてみた。

A M 9 : 0 0　あ、先に起きてたんだね

残業に疲れ果て、〝明日は絶対に目覚ましを気にしないで寝てやろう！〞と意気込んで寝たのが多分、AM1：00。カーテンから差し込む日差しが眩しくて、うっすらと目をあけたら、そこには幻かと思うくらいさわやかな彼の笑顔がある。「おはよう」と優しく微笑む彼を見て、〝いつもながら、どすっぴんはさすがに恥ずかしい〞と寝返りをうって顔を背けてみるけれど、いつかの雑誌のインタビューで「すっぴんっていいと思います。むしろすっぴんのほうがメークをしているよりいいなって思うんですよね。お化粧をして飾っているよりも。僕の前ですっぴんになってくれたっていう気持ちのほうがうれしいですね」なんて言っていたのを都合よく思い出した。彼は今日もドラマや映画で見るさわやかなイメージそのまんま。朝からこんなにクオリティが高いのかと思うと、つき合って1年、同棲生活3ヵ月にしてなんだか自分ももっとちゃんとしなくちゃと心の中で思う。私を起こすわけでもなく、隣でゴロゴロしている彼を横目にまた目を閉じた。

A M 1 0 : 0 0　もしかしてGWの旅行先、調べてる…？

休日は心置きなく寝て、ゴロゴロして、映画を観たり、彼が録りためたお笑い番組を観るのがお決まりの過ごし方。彼はエンターテイメントが好きで、映画も観るけれど、お笑い番組もけっこうな数の番組を録画して観ている。とにかく楽しいことが好きな人なんだ。「ディズニーランドでデートとか、いいですよね」と言っているし。彼が旅の雑誌をパラパラとめくる姿をチラ見しながら、心の中で〝GW、どこかに一緒に行けたりするのかな？〞なんて淡い期待を抱いてしまう。いや、たぶんそれは難しい。だって彼はドラマに映画にと大忙しなのだから。スーパーに買い物に行ったり、一緒にテレビを観たり、ゲームをしたり…。普段が忙しいからこそ、そういう普通のことができる幸せをかみ締めてリラックスしてる彼の表情に私もあたたかい気持ちになる。ちなみに最近彼からもらった普通の幸せは、おそろいのパジャマで一緒に寝ること。「女のコはスウェットで寝るよりもパジャマで寝ているほうが可愛い」と彼が言うので、お揃いのパジャマを集めている。家の中は二人だけの楽しいお城だ。

A M 1 0 : 3 0　ブランチなんて作れるの？

疲れている私を気遣ってくれて、彼がブランチを作ってくれている。あまりにレアな光景。
「料理を作るなんて、今までの人生でほとんどないよ〜。いや、あったかな？ あったとしても1回とか2回くらい」なんて言っているけれど、そう言いながら卵を割る姿はサマになっているし、とっても上手だ。

ちなみに卵は片手で割れる模様…。「たまにこういうことをすると、料理を作ってくれる人の気持ちがわかるよね。やっぱりおいしいご飯を作ってくれるってうれしいし、料理上手な女性は素敵だなって思う」という言葉に、彼は女性らしい人が好きだったと再確認する。
料理ができて、優しくて女のコらしい人が彼のタイプ。同棲をしているとつい忘れがちだけど、〝ずっと可愛くいたいな、自分のためにも彼のためにも〞なんて考える。パンをトースターに手早くセットする彼に「そういえば、ご飯派なのに、パンなんてめずらしいね」と私。「そうそう、次のドラマ、パン職人の役でさ」、こういう会話で彼の仕事の状況をふんわりと把握する。

彼は新しい作品に入るとき、日常の中から少しずつヒントを得てちょっとずつ役作りをしている。小さな努力を積み重ね続ける彼に私も最近感化されたことがある。それは英語の勉強。鈴木くんは今年から英語の勉強を始めた。ゆくゆくは海外のアクション作品に出るのが夢らしい。漠然とした夢だとは言っているけれど、端から見ていて、あきらかに耳が英語に慣れているように思えるし、なんとなくしゃべれるようになってきている。

5年後、彼はどうなっているんだろう…と彼がトーストしてくれておまけにジャムまで塗ってくれたパンをかじりながら思う。「このあと映画に行きたい！」と私が言うと、「いいね、何も考えずに笑えるような映画を観よう」と彼。さっそくネットで映画のチケットを買った。そんな素足だとまだちょっとだけ寒い春の日。

鈴木伸之くんの生写真を1名様にプレゼント！

【応募方法】
①LINE@のJJ公式アカウントの友だちになる
(すでに友だちの人は②へ)
②JJのLINEトークルーム上で、「鈴木伸之」とメッセージを送信
③応募フォームを自動返信します。
※フォームから応募いただいた方から抽選で1名様に生写真をプレゼントします。

【チェキ応募期間】
2018年5月7日(月)まで

【当選のご連絡について】
■生写真の当選は発送をもって代えさせていただきます。

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■ご当選者の方が長期不在や転居先不明等で商品が編集部に返送されてきた場合は、当選が無効になります。ご了承下さい。
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(掲載の情報はJJ5月号のものです）
撮影／松田忠雄　スタイリスト／平本兼一　ヘア・メーク／下川真矢　取材／棚田トモコ