恋愛

あなたは大丈夫?交際が長続きしない人の特徴3つ

念願叶ってできた彼氏。だけど、なかなか交際が長続きしない女性は一定数存在するもの。それは付き合う相手に問題がある場合もあれば、自分自身が恋愛に向いていない場合もあります。

今回は、そんな彼との関係や恋愛の不向きに悩む女性に向けて、交際が長続きしない人の特徴をご紹介します。

相手の気持ちを尊重できない

恋愛は、相手がいること。自分ひとりで付き合っているわけではないため、相手がいまなにを考えていて、どんな気持ちでいるのか、相手の心に寄り添ってあげることが大事です。
もっといえば、そうした配慮から、相手はあなたの愛情を知り、あなたの気持ちに応えようとするはず。
自分本位に付き合う人よりも、相手の気持ちに寄り添って行動できる人のほうが、居心地がいいのは言うまでもありません。
自分の行動を振り返りながら、自分勝手な行動が過ぎていないか、ぜひ注意してみて。お互いの気持ちを尊重できるカップルなら、その恋は自然とうまくいきますよ。

相手に依存している

好きな人ができると、相手に夢中になる女性も多いです。でも、付き合いが落ち着いてくると、恋愛に時間を割くよりも、仕事や趣味、友だち付き合いに重きを置く人も少なくありません。
それこそ、仕事やプライベートが忙しく、デートがままならなかったり、連絡が思うように取れないことも。そんなとき、相手の状況を考えず、構ってちゃんが過ぎると、相手はあなたの気持ちが重たく感じてしまうでしょう。
「相手が好き」という気持ちは大事ですが。相手に依存するような付き合いでは長続きしません。
もちろん、連絡頻度やデートの頻度など、付き合いで「もっとこうしてほしい!」ことがあれば、きちんと相手と話し合うことは大事です。
ただ、彼との時間だけではなく、自分の時間も大切にできると、お互いがいつまでも無理のない関係でいられると思います。

「好き」と伝えられない

「好き」と伝えられない

交際が長続きしないのは、相手に飽きやすいからという人もいます。でも、「今度の相手とは長続きしそうな気がする」「結婚を考えられるほど、真剣に付き合っていきたい」と思っているのなら、相手への気持ちをしっかりと伝えましょう。
「好き」の気持ちを心のなかで思っていても、実際に声に出して伝えられる人は意外と少ないもの。
理屈は抜きにして、「大好きだよ」というひと言が相手の口から聞けるだけで、すんなりと相手の気持ちが心に入ってくるはず。
自分の気持ちに素直に、相手に伝える勇気は恋には不可欠です! お互いの素直な気持ちを知ることで、すれ違いもなくなるはず。

交際が長続きしなくて悩んでいる方や、大好きな人との交際に不安を抱えている方。どうしたら関係が長く続くのか、ぜひ考えるきっかけにしてみてくださいね。

文/柚木深つばさ 画像/PIXTA(ピクスタ)(hanack、Ushico、Fine Graphics)

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