恋愛

あちゃー!恋する女性がやりがちなLINEの失敗パターン4つ

LINEは恋愛をするうえで欠かせないツールですが、使い方を間違えると失恋の元になるかもしれません!

とくに、女子がやりがちなLINEの大失敗って……?

「あるある」のダメパターンを知って、同じ間違いをしないようにしましょう!

 

(1)送る相手、間違えた!

(1)送る相手、間違えた!

恋愛中に多い失敗というと、メッセージの送り先を間違えてしまうこと。

たとえば、彼からもらったメッセージのスクリーンショットを友人に自慢しようとして、うっかり彼本人に送信してしまうとか、恋愛相談を女友だちにしようとして彼本人に送るなど、送り間違えで大失敗をするパターンがあります。

男性は女性に比べると、恋愛をとてもプライベートなものと考えています。

男友だちにもあまり多くは語らないのですが、女性はランチや女子会などで気軽に恋バナをしてしまうはず。

そのため、LINEを送り間違えて、彼から「え、こんなこと周りに言いふらしてるの?」と愕然とされたり、彼本人には言いづらい本音をつい暴露して気まずくなったりするんです。

彼女の本心を知っていっそう仲良くなる場合もあるけれど、大抵は彼の不信感をかき立てることに……。

誰になにを送るかは、落ち着いて判断しましょうね。

(2)返事がないのにメッセージ連投

正式に付き合えるかどうかという段階や、恋人同士になって間もないうちは、とにかく彼とつながっていたいものです。朝起きて「おはよう」から始まり、他愛もないことをLINEしたりもするはず。

とはいえ、彼だって忙しければ既読スルーもするし、未読のまま放置してしまうこともあるでしょう。

そこに、返事が欲しいからといって、メッセージを連投するのはNG! せっかく仲良くなったのに、「ウザい」「空気が読めない人」という悪印象を与えて、恋のゆくえを自ら閉ざしてしまいます。

彼氏がアラサーで、職場ではそれなりに重要なポジションを担っている場合はとくに、平日昼間はLINEを避けて、返事がなくても放っておくのが正解です。

(3)酔った勢いで夜中にLINE

(3)酔った勢いで夜中にLINE

付き合っているなら夜中でも早朝でも気にしないかもしれませんが、正式に恋人同士になる前は、最低限のマナーとしてLINEする時間帯は選ぶべきでしょう。

でも、女子会で好きな人の話になり、酔った勢いでまだ付き合うかどうかわからない男性にLINEする……というのは、よくある話。

自分だけが盛り上がって、相手からすれば意味不明なメッセージを連投してしまうことがあります。

これによって、かなりいい線まで関係が進んでいたとしても、急に彼が素っ気なくなったり、LINEが未読のまま放置されるようになったりするんです。

お酒を飲んだときは、LINEをいじらないことが大事!

(4)「送信取消」で大失敗!

もし、不適切なメッセージを送っても、今は「送信取消」機能があるので、自爆せずに済む場合もあるんですが……それでも大失敗が免れないケースは少なくありません。

彼がホーム画面にポップアップが出る設定にしている場合、送信してすぐにメッセージの冒頭を読まれる可能性が高く、「送信取消」をしても意味がないケースも。

あるいは、夜中に独りよがりなメッセージをアレコレ送ってから後悔して取消しても、彼のLINE画面には「メッセージの送信を取り消しました」という表示が出てしまい、違和感しか与えない……ということもあり得ます。

あとから取り消すくらいなら、送るメッセージはよく吟味して、ノリで中途半端な内容は送らないようにしましょうね。

 

好きだからこその失敗ばかりなんですが、顔が見えない分、こちらの真意は伝わらないことも多いはず。

会えないときも好きな人とつながれる重要なツールだからこそ、慎重に使うことが大切です!

 

文/沙希貴咲 画像/PIXTA(ピクスタ)(zak、hanack、shimi)

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