恋愛

残念すぎる…!勘違い男から届いたアイタタLINE6つ

最初は「この彼、ちょっといいかも♡」と好意を抱いてLINEを交換したものの、続けているとなんだか違和感が……。

今回は勘違い男から届いたアイタタLINEエピソードを20代の恋活女性に調査してきました。

勘違い? 自意識過剰? いい男性だと思っていただけに残念過ぎる!

100年の恋が一瞬で冷めるとは、まさにこのことです……。

 

(1)著名人気取り

「“仕事なにしてるの?”という質問に対し“副業でYouTuberやってるよ!”と著名人気取り。自分から言っちゃうのはカッコ悪すぎる!」(24歳・広告代理店)

こうした副業をアピールする男性って最近多いですよね。ほかにも、副業でブロガーやインスタグラマー、サロンモデルなど著名人気取りをされると、「この人大丈夫?」と引いてしまう女性が多いようです。

(2)LINEがTwitter化

「“いま、一人BARしてる”って画像付きで送ってくる。これが毎日だと、さすがにリア充アピールでウザイし、自分のTwitterでやってくれと思う。イケメンだっただけに中身のないLINEばかりで残念でした」(25歳・航空会社)

こうした男性は「オレはこんな人間で、オレと付き合うとこんな経験ができるよ」と、さりげなくアピールしてくる傾向があるそう。

しかしこの場合は、彼は自分の話ばかりでただの自慢男になってしまっています。

女性への気遣いもなく、ただただつまらない男という印象しか残りません……。

(3)あなたを監視しています

「SNSを毎日チェックしてるみたいで“昨日のインスタに一緒に映っていた男性、だれ? 会社の人?”ってきてゾワっときました。監視されてるみたいで気持ち悪い」(26歳・アパレル関係)

いまは、ネットで本名を検索するとFacebookなど個人情報が出てきてしまう時代なので、合コンで気軽に本名を教えるのはリスキーかも?

SNSを隅々チェックして指摘してくる男性は「オレのものはオレのもの、お前のものはオレのもの」タイプが多いと言われていますので要注意です。

(4)女々しいLINEにガッカリ

「気になる彼だったのにLINEを続けるうちに、少しでも返事が遅れると“オレ、気に障ること言ったかな?”“なにかあった? 大丈夫?”って女々しすぎる!」(25歳・医療関係)

心配性も度が過ぎるとただの女々しい男子!?

相手から返信が来ない場合、基本は待つのが鉄則なのに、それが待てない人は気が短いため、いざというときキレやすい特徴があるそう。

「オレはこんなに想ってるのに……」と気持ちがたかぶる勘違い男と付き合うと束縛される傾向があるので、この時点で分かって正解といえるかも。

(5)下ネタもどきこそ一発アウト

「“ごめん、返信遅れて! お風呂入ってた”とLINEしたら“いつか一緒に入りたいね~♡”とサラリと返事がきた。紳士だと思っていた分、他のエロ男子と変わらないと思うと残念でならなかった」(25歳・音楽関係)

付き合う気……いや、抱く気まんまんの勘違い男!

彼の心のなかの「あわよくば……」が付き合う前に見えてしまうと残念ですよね。

なによりも、女性は自分が好きになった男性に対して「彼だけはほかの男性とは違う」とどこか期待を寄せているため、こんな一言で冷めてしまっても無理はありません。

(6)告白もしないで彼氏づら

「合コンで知り合った男子から“あれから合コン行ってない?”“男とLINEしてないよね?”とよくLINEがくる。彼氏でもないのに束縛される筋合いはありません」(26歳・保険会社)

告白はしないけど束縛はしたい……こんな男性は永遠と告白せず本命が現れるまでキープを多く作る傾向があるため、時間を割くのはもったいないですよ。

キープや都合のいい女にならないように彼氏づらする男性とは早めに白黒ハッキリさせましょう。

 

聞けば聞くほど出てくる出てくるアイタタLINE……。

恋活をしていると男性の器の小ささが目につくことも多くなりますが、こうした勘違い男をバネにし、見極め力をつけて紳士でステキな本命彼氏を見つけましょう。

 

文/岸川菜月 画像/PIXTA(ピクスタ)(kou、hanack、Ushico、polkadot)

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