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男性が震えた…!彼女から届いた恐怖の「嫉妬LINE」3つ

大好きな彼のことで、思わず嫉妬するような出来事が起きれば、そんな気持ちをLINEでぶつけたくなるのも女心。

しかし、あまりにも恐ろしいLINEを送ってしまえば、思わず震えてしまう男性も……。

嫉妬に狂った(!?)彼女から届いた、世にも恐ろしいLINEを3連発でご紹介します。

 

(1)「実は全部見てた」

「僕が浮気したのがバレて、結局は別れちゃった元カノの話なんですけど。別れ話をLINEで詰めているときに、やっぱり嘘はいけないと思って、浮気相手の女のコとの出会いやどのくらいの頻度で会っていたかなどを、僕から説明しました。すると、元カノから“うん。知ってる。全部見てた”と返信が……。なんと、僕のスマホから、会うたびにLINEを盗み見していたらしいです。悪いことをしたのは僕だけど、あまりの嫉妬深さに、思わず背筋が凍りました……。ちなみに暗証番号は、浮気するずっと前に、僕とその元カノの交際記念日に無理やり変更させられていました。思えば、そのときから、すでに嫉妬深い性格が出ていたんだよな」(25歳男性/メーカー)

黙って恋人のLINEを見るのは褒められた行為ではないけれど、真実を知りたかったゆえの行動でしょうか。

嫉妬心が強くなりすぎてしまうと、とんでもない行動に出てしまう女のコもいますよね……。

(2)「この女のコでしょ?」

「今カノが嫉妬深いタイプで、ちょっと困っているところです。実は、元カノとは結婚の約束をしていたのですが、諸事情により別れてしまいました。今カノはそれを知っていて僕と付き合っているんですけど、どうも元カノと張り合っているというか、嫉妬しているようなんですよね。ついこの前は、インターネット検索で元カノのSNSを探し当てたらしく、インスタURLとTwitterのURLをLINEしてきて“結婚しようとしてた元カノって、この女のコ?”とLINEを送ってきました。すでに終わった恋だし、僕はもう元カノのことはケジメがついているのに、今カノのあまりの嫉妬深さに、思わずゾッとしましたね……」(29歳男性/商社)

彼のことが好きすぎると、過去に嫉妬してしまう女のコも“いるいる”。

しかしそんな気持ちを行動に移し、彼にぶつけてしまえば、恐怖を感じる嫉妬LINEにもなりかねません。

“過去は過去”と割り切って、彼と過ごす新しい未来に目を向けたほうが、精神衛生上にもよさそうです。

(3)「私のほうがかわいいでしょ?」

「社内恋愛中の彼女は、僕がほかの女性と業務話をしただけでも怒るようなヤキモチ焼き。なので、普段はトラブルにならないよう、彼女が見ているところでは、できるだけ女性とは話さないようにしていたんですが……。ついこの前、社内でも1、2を争うくらいかわいいと評判の後輩と話しているところを目撃されてしまい、そのあとに届いたLINEが怖くてヤバかったです。“ほかの女のコと笑顔で話さないって約束したのに”って拗ねてるくらいの間はかわいげがあったんですが、しまいには“私のほうが、あのコよりかわいいでしょ!あのコの前で私の話をして”と言い出す始末。嫉妬する気持ちは理解できるけど、会社で働いている以上、そんな幼稚なことできるわけないじゃないですか。社内恋愛だし、別れるとなってもこれは揉めそうだ……と思った瞬間、背筋がゾッとしました」(28歳男性/IT)

最愛の彼が同じ職場で働いていると、見たくない場面を目撃してしまうのもありがちな展開。

しかし嫉妬に任せて思いのたけをぶちまけてしまうと、男性が凍りついても無理はありません。

嫉妬の気持ちをおさえるには、彼氏のことを信じること。もちろん、すぐには難しいかもしれませんが、余計な勘繰りはせず、信頼をすることで嫉妬で苦しむ機会が減っていくはずです。

それでも嫉妬する気持ちが止まらないようであれば、その不安を正直に彼に話すのがよさそう。

 

少しヤキモチを焼くくらいなら「かわいい」と思えても、度を超えた嫉妬LINEが届けばウンザリしてしまう男性は多いです。

まさかみなさんは、こんなLINEを彼に送ってはいませんよね……!? 反面教師にして、彼との良好な関係を築いてくださいね。

 

文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(kou、Uchiko、xiangtao)

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