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朝はなにを送ればいい…?時間別に送りたい♡気になる彼へのLINE3つ

LINEは、相手の顔が見えないため、機嫌や状況がわかりにくいもの。

気になる彼に「おつかれさま」と送りたいときも、タイミングを間違えると、既読スルーの状態に……。

そこで今回は、時間別に送りたい気になる彼へのLINEをご紹介します。

時間帯ごとの状況をそれとなく察して、彼に響くLINEを送ってあげてくださいね。

 

■忙しい朝:「今日もがんばろうね」(シンプルに!)

(1)Morning/「おはよう」の一言だけでいい

朝は、お互いに忙しい時間帯。

そんな慌ただしい時間帯には、なるべく長文を避けて、シンプルな挨拶を心掛けましょう。

とくに月曜日は憂鬱な気持ちを引きずりながら、出勤している人も多いはず。どうしても朝から彼にLINEを送りたいなら「おはよう。今日もがんばろうね!」の一言だけで十分です。

お互いに働いている以上、すぐに返信ができないのは仕方がないことなので、既読スルーでも気にしないこと。

きっと彼も仕事が終わった後に、ゆっくりと返信してくれるでしょう。

■夕方:「おつかれさま」(疲れを労う!)

(2)Evening/LINEで疲れを労う(長文は禁止!)

仕事が終わる夕方。

気になる彼と少しでも距離を縮めようと、LINEをしたくなる気持ちは分かりますが、終業後はそれぞれの予定もあるもの。

特に月末や月初、週はじめや週末は慌ただしくなることも多く、疲れが溜まりやすいという人も多いのではないでしょうか。LINEは一歩踏み外すと、他人の貴重な時間を奪うことにもなりかねないので、注意が必要です。

夕方も、朝と同様に「おつかれさま」の一言だけでもOK! 長文は送らずに、彼のご機嫌をうかがってみてくださいね。

どうしても彼の声が聞きたくなったら、あらかじめ「夜の〇時から少し話せる?」と聞いておきましょう。

■夜:「また話せるのを楽しみにしてるね」(ダラダラ続けるのはNG!)

(3)Night/悩み事はLINEでは伝えない

一日が終わり、夜は心も不安定になりやすく、人肌も恋しくなる時間帯。

想いが募るあまり、ついつい彼とのやり取りを長引かせてしまってはいませんか?

日中とは違い、比較的時間が取りやすい夜は、ダラダラとLINEを続けてしまいがち。お互い気を遣うタイプだと、どちらかが切り出さない限り、話の終わりが見えない……なんてことにもなりかねません。

ここは少し勇気をもって、ときには自分から話を切り上げることも大切です。

彼には、「また直接話したいんだけど、いいかな?」と伝えておけばわずらわしくなく、個別に会う時間もつくってくれるはず。次の日も仕事なのに、深夜まで持ち越してしまった……なんてことがないように、気をつけて!

 

朝・夕方・夜と、時間に応じてLINEを使い分けることも大切。

ただ、なにからなにまで手軽で便利なLINEに頼りすぎるのではなく、話の内容に応じて、直接彼と話す場も重視するようにしてみて。

お互いへの理解をさらに深め合える関係性を築けるとよいですね♡

 

文/山口 恵理香 画像/PIXTA(ピクスタ)(memory4u、Fast&Slow、HM、kou)

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