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「本当落ち込む…」男性が元カノと別れて後悔する3つの瞬間

前はあんなに仲良かったのに……。大好きだった彼氏に振られてしまうのは、とても辛いことですよね。

その事実を受け入れて“次こそは幸せになって、元カレを見返してやる!”と前向きに努力をすることで、人としての魅力も高まり、きっといい出会いにも恵まれるはず……。

でも、どうやら女性だけではなく、元カレのほうも別れたことを後悔する瞬間があるそうです。

今回は、“男性が元カノとの別れを後悔する瞬間”をご紹介します。

 

(1)自分に自信をなくしたとき

仕事でミスをしてしまったり、プライベートでもうまくいかない日々が続いたり、落ち込むようなことが立て続けにおこると、男性もついつい弱音を吐きたくなるようです。

彼女がいれば、話を聞いてもらったり、励ましてもらえたりするものの、別れてしまってはそれも叶いません……。そんなときに、元カノの存在の必要性をあらためて実感し、後悔する人も多いようです。

もし元カレと復縁を望んでいて、彼のSNSを知っているのであれば、内容をチェックしてみてもよいかもしれません。元カレが“落ち込み投稿”をしていたら、“最近元気なさそうだけど、何かあった?”と気遣いのメッセージを送ってみると、彼のほうからいろいろと話してくれるかもしれませんよ。

(2)次の恋がうまくいかないとき

元カノと別れ、新たに“いいな”と思う女性にアタックしたものの、あえなく撃沈……。“俺じゃダメなのか”と自信を失いかけたとき、男性はふと自分を受け入れてくれていた元カノの優しさに気付くようです。

新しく彼女ができたとしても、“元カノのほうが優しかった”と感じる瞬間があると、後悔することも。そんな元カノの優しさに甘えたくなり、ついつい連絡をしてしまう男性もいるようです。

(3)元カノが幸せに暮らしているのを知ったとき

実は、男性が“別れなければよかった……”と感じる瞬間で最もよく聞かれるのが、元カノが幸せそうにしているのを見た瞬間。直接顔を合わせなくても、共通の知人などを通じて、SNSで元カノの姿を偶然目にしてしまうことは意外と多いようです。

付き合っていたころよりも元カノがきれいになっていたり、仕事一本に集中した結果、出世してバリバリ働いていたり……。特にショックを受けるのが、“今の恋人と幸せそうしている姿”だそうです。

自分と一緒にいたときよりも幸せそうな写真を見てしまうと、たとえ未練はなくてもモヤモヤしてしまうのでしょう。“自分には彼女を幸せにするだけの器がなかったのか……”と、男としてのプライドが傷ついてしまうのかもしれませんね。

 

元カノと別れて後悔する瞬間をご紹介しましたが、いかがでしたか? もし、まだ元カレに未練がある場合は、一歩踏み出して連絡をしてみてもいいかもしれませんね。

 

文/大内千明 画像/PIXTA(ピクスタ)(プラナ、tkc-taka、Fast&Slow、polkadot)

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