What's NEW?

母の愛を求め続けた青年が起こした実話【映画:母さんがどんなに僕を嫌いでも】

多くの人の心を揺さぶった感動の実話が映画化

原作は、漫画家や小説家などあらゆる活動する歌川たいじさんが、2013年に出版した同名のコミックエッセイ。
母親からの暴力や児童保護施設に入れられた経験など、自身の壮絶な過去をつづり、母の愛を諦めなかった姿は読者からの熱い反響を呼び2015年には小説化。そして今回、ついに映画となりました。

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』

STORY

©2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会

タイジ(太賀)は小さい頃から大好きな母、光子(吉田羊)に愛されないまま、壮絶な家庭環境の中で 育てられた。耐えかねて17歳で家を飛び出し、一人で生きてきたタイジだったが、友人の言葉に動かされ、母と向き合う覚悟をする。
大人になっても自分を拒絶していた母に歩み寄り、タイジは母からの愛を取り戻すために 立ち向かっていく。タイジの諦めない強い心が引き起こす奇跡の結末とは。

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。衝撃的なタイトルではありますが、原作者の歌川たいじさんも「届くべきところにちゃんと届いてほしい」そう願う映画。ぜひ観てほしい作品です。

11月16日(金)より

新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、 イオンシネマほか全国公開

太賀 吉田 羊 森崎ウィン 白石隼也 秋月三佳 小山春朋 斉藤陽一郎 おかやまはじめ 木野 花

監督:御法川修 脚本:大谷洋介 原作:歌川たいじ「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(KADOKAWA刊)
主題歌:ゴスペラーズ「Seven Seas Journey」(キューンミュージック)
 ©2018『母さんがどんなに僕を嫌いでも』製作委員会 2018年/104分/5.1ch/シネマスコープ

『母さんがどんなに僕を嫌いでも』
オフィシャルサイト

この記事が気に入ったら

Pick up