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お家デートで発覚!彼氏との相性が悪いと感じたポイント3つ

多くのカップルの定番であるお家デート♡

でも、そんなお家デートで、暮らしに対する価値観や生活習慣の違いが発覚!なんてこともよくあるようです。

今回は、お家デートで発覚した、彼氏と相性が合わないなと感じたポイントをご紹介します。

 

(1)家事のやり方が合わない!

友人が彼の部屋にお泊りしたときのエピソード。

夕食を終え彼女が“私、お皿洗うから、ゆっくりしてて”とお皿を洗いはじめました。

洗い終わったお皿を重ねていたところ、彼は“まだ水気が切れていないんだから、やめて!”と言ったそうです。彼女は、“洗い方にケチをつけられた”とイラっとしてしまったそうで……。

お皿洗いを含め、家事のやり方は、人それぞれ。

お家デートだからこそ、発覚した価値観の違いかもしれませんね。

(2)生活リズムが合わない!

別の友人カップルの話。彼女たちは、そもそも生活リズムが違いすぎました。彼は23時には寝るというルールを徹底したがるタイプ。一方の彼女は夜型で、15時から自宅で仕事をするようなタイプでした。

彼の部屋に泊まると、どうしても23時に合わせて行動することになり、すぐに“お風呂に入ろう”と急かされたりするうちに、段々とストレスを感じるように……。

別々の場所で暮らしていれば、生活リズムが違っても気になりませんが、お家デートとなると、それぞれの生活サイクルの違いに気づいてしまいます。

彼のルールに合わせることが苦痛なら、相性はそれほどよくないのかも……。

(3)理解しがたい生活習慣が発覚

友人には長く交際していた彼氏がいました。お互い実家暮らしだったため、お家デートをしたことがなかったのですが、彼の一人暮らしを機にお家デートをするように。

初めて彼の自宅を訪れたとき、トイレの床には本が無造作に置かれていたそうで……。どうやら、彼はトイレで本を読む習慣があり、いったん入るとなかなか出てこなかったそう。

彼女は、その習慣がどうしても理解しがたかったようです。

彼だけではなく、お互いに生活習慣に対するこだわりが強いと、いくら相手への好意があっても、なかなか長続きしません。

本来なら、どちらかが譲らなければいけませんが“これが私(俺)のルールだから”と貫いていると、相手も追いつけなくなってしまいます。相手のためにどこまで妥協できるのか、考えさせられるのがお家デートなのかもしれませんね。

 

ふとしたときに相性の悪さを感じてしまうと“本当にこの人とやっていけるのだろうか”と心配になりますよね。

彼に直してほしいところを伝えながら、自分も彼の要望に合わせて、少しずつ調整しましょう。

最初は大変かもしれませんが、ふたりの生活リズムができあがれば、今よりは楽になれるかもしれません。

 

文/山口 恵理香 画像/Shutterstock(metamorworks、kan_chana、miya227、BaLL LunLa)

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