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「いいね♡/ドン引き」どこで差がつく?インスタ投稿4つ

Instagramを見ていると、それぞれこだわっているポイントが違っていて、面白いですよね。

でも、よく見ると「えっ……?」と思ってしまうような写真や動画を投稿している女子も意外と多く、なにをもっておしゃれとするのか定義が分からなくなってしまったり……。

せっかく時間を割いて投稿するなら、よい印象をもたれたいもの。

今回は「いいね♡」と「ドン引き」、差がつくインスタ投稿をご紹介します。

 

(1)【いいね♡投稿】「こだわっている部屋のインテリア」

Instagramを見ていて思わず「すてきだな」「可愛いなぁ」と思ってしまう投稿のひとつがインテリアです。

ただ可愛くしているだけではなく、独自のアイデアで、お部屋をおしゃれにアレンジ。

また、料理までおしゃれに盛り付けてあって、すてきな暮らしをしているのが、伝わってくるような内容ならなおさら。

まだまだ生活感あふれる部屋で暮らしているけれど「いずれは、こういう暮らしをしたい」と思うと、仕事へのモチベーションも上がってきますよね♡

(2)【いいね♡投稿】「楽しそうな雰囲気が伝わる習い事のひとコマ」

女子にとって習い事は自分磨きには欠かせない時間ですよね。とくに英会話や料理教室、ヨガ、クロスフィットなどは人気。

たとえば、ヨガを習っている様子を写真でアップしていたり、お気に入りのウェアなどを紹介している姿を見ていると、「このコみたいに、私もなにかして輝きたい」と、見ているこちらもモチベーションが上がります。

また、「いかにも、頑張っています!」というトレーニング感あふれる写真や自撮り動画よりも、純粋にその時間を楽しんでいるような自然な表情や、仲間との集合写真のほうが好感度が高そうです。

(3)【ドン引き投稿】「お披露目できるレベルではない歌や楽器演奏」

歌や楽器演奏を趣味にするのは自由です。しかし、上には上がいるということを、もしかしたら頭の片隅に入れておいたほうがいいかも……。

「これを披露しちゃうの?」と思ってしまうレベルの歌や、楽器を演奏している姿をストーリーにアップする人もいます。

周りが大人な対応をしているだけであって、本当はドン引きされていることに気づいていないだけかも……!?

(4)【ドン引き投稿】「写真を加工しすぎて別人な自撮り写真」

最近は、アプリで写真をいくらでも加工でき、可愛く仕上げることができます。なかにはInstagramに掲載している写真が、実際とは別人すぎる場合もあったり……。

いくら可愛く撮れていても、実際の顔を知っている人からしてみると「これを載せちゃうのか」と、ドン引きされちゃうかも。

どちらかというと「盛れる写真」よりも「自然体で写っている写真」を優先したほうがよさそうです。

気になっている人から「実物と顔、違くない?」と言われたら……さすがに周りはフォローできないかも!

 

Instagramはテキストというより写真や動画の世界。だからこそ、何もかもを見せないようにブレーキをかけないと、大変なことに!

自分はおしゃれと思いながら投稿しているその写真が、実は周りにとっては「あり得ない!」と思ってしまう1枚だったりすることも……。

SNS上でも愛され女子になれるように、Instagramを更新するときは、ひとりよがりの情報発信になっていないか、ぜひチェックしてみてくださいね♡

 

文/山口恵理香 画像/Shutterstock(Kaspars Grinvalds、Photographee.eu、number-one、Natthawat Thailand、paulaphoto)

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