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本当はあなたのこと好きなんです!男子の「好き避け」行動パターン3つ

両思いだと思っていた彼から、ふと冷たい行動をとられる瞬間ってありませんか?

いわゆる、“好き避け”と言われる行動です。

好きだからこそ、思うように素直になれないことってあるもの。

今回は、男子の好き避け行動パターンをいくつかご紹介します。

 

(1)視線を外す

「本当は見たいんだけれど、恥ずかしいからあえて視線を外してしまうことがあります。同じ講義を受けていて、彼女のほうを見たいんだけれどあえて見ないみたいな」(O大学2年生)

好きな人は、どうしても意識してしまうもの。たとえば同じサークルなら、素っ気なく用件を伝えるとか。飲み会なら、素っ気なく飲み物を渡すとか。

すべては、気恥ずかしさゆえの行動のようです。

好き避けされても気にせず、なるべくあなたのほうから歩み寄ってあげて。男子は安心して、少しずつ素直な態度をとるようになるはずです♡

(2)LINEは即返信しない

(2)LINEを即返信しない

「自分でも素直じゃないなって思うけれど、あえて即返信しないことがあります。すぐに返しちゃうと、重いかなと思って……。でも、本当は好きな人からLINEがきて、めっちゃ喜んでいます(笑)」(M大学2年生)

本当はすぐに返したいけど、即レスすると相手に引かれると考えたり……。

片思いなら、自分の好意が丸わかりで恥ずかしい、自分のほうが恋愛で優位に立ちたいなど……あれこれと考えをめぐらせ、素直にLINEを返せない男性もいるようです。

ちょっと複雑な男心。あまり彼を詮索せず、無理のないペースでやりとりを楽しめるといいのかもしれませんね。

(3)2人きりでも何も話さない

(3)二人きりでも何も話さない

「大好きな人と2人きりの空間でも、何も話さないことがあります。やっぱり恥ずかしいし、素直になれないからですね。心のなかでは、『やばい、2人きりだ』『何か話さなきゃ……話したい』とは思っているんですけどね……」(I大学1年生)

戸惑いと緊張からか、好きな人を前にしてどうしたらいいのか分からず、話せなくなってしまう男子も。

そんな彼でも、本音は好きな女のコと話したいと思っているのが、真実のようです。

たわいもない世間話でも、好きな人との話なら男子は嬉しいはず。思いついた話題を、あなたから話しかけてみて。

 

いかがでしたか? 好き避けされても気にしないことです。

「好きだから、わざと素っ気ない態度をとっているんだな」と思って、相手との距離を少しずつ縮めてみてください。

 

文/柚木深つばさ 画像/PIXTA(ピクスタ)(Fast&Slow)

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