気心の知れた女友達とのグループLINEでは、恋愛話で盛り上がることが多いはずです。
その時に、できれば避けたいNGマナーがいくつかあるようで……。
今回は、そんなNGマナーをエピソードとともにご紹介します。エチケットを守って、楽しく仲良く恋バナを楽しみましょう♡
（1）度がすぎるイチャイチャ写真は送らない
「彼氏の写真をアップする時に、キスやハグをしているようなイチャイチャ写真は送らないようにしています。単純に彼氏とイチャイチャしている写真を見られるのが恥ずかしいし、引いちゃう人もいると思うので」（女性25歳／サービス業）
恋バナLINEをしていると、時に友達から「彼氏の写真見てみたい♡」なんてリクエストをされることもあるのではないでしょうか。
そんな時に気を付けたいのが“どんな写真を送るのか”です。
あまりにイチャイチャしている写真や、ちょっぴり大胆な2ショット写真を送ってしまうと、思わず引いてしまうコもいますよね。
とくに彼氏と友達が知り合い同士の場合、「彼女とこんなことするんだ……」と、彼氏に対するイメージが悪くなってしまう場合も。2ショット写真を送る時は、写真のチョイスに十分配慮して。
（2）一方的な愛のメッセージは控えて
「『〇〇くんが大好きー！毎日でも会いたい♡』みたいな、恋バナというよりも、彼氏に直接送ったほうがいいようなLINEを送ってくるコは、返信に戸惑いますね」（女性24歳／金融関係）
彼氏への私信のような内容に、思わず「彼氏に直接送ればいいのに……」「個人のSNSじゃないんだから……」と感じてしまうコも。
LINEを送られた側が困惑してしまうような内容は、自重したほうが良さそうですね。
（3）グループ外のコの恋バナは送らない
「恋愛トークは大好きですが、そのグループにいないコの恋バナは送らないようにしています。私自身、身近なコの話ならまだしも、それほど親しくないコの話を送られても興味が持てないので……。わざわざグループLINEで送り合う内容ではない気がします」（女性25歳／ブライダル関連）
「うちの部署の〇〇さんが不倫しているらしいよ！」
上記のような、グループメンバーではないコの恋バナLINEを送るのは避けたほうがベター。
そもそも彼氏とのノロケを聞いてほしい、自分の相談に乗ってほしいといった理由から、恋バナをしていることが多いはず。
それなのに、グループメンバーではないコの話を送られても、興味が持てずに雰囲気が盛り下がってしまう可能性がありますよね。
思う存分、それぞれの恋愛事情を送り合う“グループLINE”。
今回ご紹介したNGマナーには注意して、心ゆくまで恋バナを楽しみましょう♡
文／大内千明 画像／PIXTA（ピクスタ）（Fast＆Slow、horiphoto）
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