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【TOMORROW X TOGETHER】2年7ヶ月ぶりの来日! 日本3rdシングルリリースイベントに潜入♡

デビュー後、JJの表紙も飾ったグローバルに活躍する韓国5人組グループ「TOMORROW X TOGETHER」が日本3rd シングル『GOOD BOY GONE BAD』をリリース! 発売を記念して行われたリリースイベントに、実はJJスタッフも潜入していました♡ 圧倒的存在感で会場を魅了したそのイベントの様子をレポートします。

TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイ・トゥ・ギャザー)って?

SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAIの5人で結成された「TOMORROW X TOGETHER」。グループ名は“それぞれ違う君と僕がひとつの夢で集まって共に明日を作って行く”という意味を持ち、少年美に満ち溢れている5人のメンバーはトレンディーな音楽とエネルギー溢れるパフォーマンスとZ世代の共感を呼ぶストーリーテリングで世界に堂々と挑戦し続けている。BTSと同じ事務所に所属。今年7月からは初のワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : LOVE SICK>」も開催され、世界的にも大注目を集める気鋭のボーイズグループ。

「こんばんは。ONE DREAM! TOMORROW X TOGETHERです!」

メンバーたちの登場を今か今かと待ち構えるMOAの前にまず登場したのは、本イベントでMCを務める古家正亨さん。古家さんが掛け声をかけると、TOMORROW X TOGETHERの5人がMOA(モア=ファンネーム)の目の前に降臨! そこにいるだけで唯一無二のオーラを放つ5名のフォトセッションからイベントはスタートし、そしてパフォーマンスへ。今回のイベントでは『Good Boy Gone Bad[Japanese Ver.]』とパフォーマンス初お披露目となる日本オリジナル曲『君じゃない誰かの愛し方 (Ring)』の2曲を披露し会場を大いに盛り上げてくれました。

トークタイムではほぼ通訳なしの日本語ペラペラ!

今回パフォーマンス初披露となった日本オリジナル曲『君じゃない誰かの愛し方 (Ring)』。メロウで甘いメロディラインが印象的なポップロック音楽はメンバーのYEONJUN、TAEHYUN、HUENINGKAIの3名が作曲に参加。そんな楽曲についてTAEHYUNは「日本の映画からインスピレーションを得て、メロディーを書きました。美しい愛の物語なので、暖かい感じを込めようとしたし、同時に誰かを忘れることができないという状況を思い出しながら、切ない感情も一緒に溶かそうとしました」と作曲に込めた思いをコメント。

ほぼ全文書き起こしのメンバーの挨拶はこちら

2年7ヶ月ぶりの来日、そして日本デビュー発表以来の六本木ヒルズアリーナという感慨深いシチュエーションで行われた今回のイベント。トークで久しぶりの来日について聞かれると、BEOMGYUは「これまでオンラインでコミュニケーションを取っていましたが、直接このようにMOAの皆さんに会えて感激しています。同じ空間で、一緒に呼吸できて嬉しいです」とコメント。YEONJUNが「僕も嬉しいです!とても会いたかったです。今一緒にいる時間が信じられないです」と同意すると、会場は大きな拍手で返事。

その拍手に対してTAEHYUNは「声は出せないけど、拍手を送ってくださることによって、MOAの皆さんの熱気を感じ取ることができました。大きなエネルギーを送ってくださっていつもありがとうございます」と感謝の気持ちを伝え、HUENINGKAIも「マスクで顔が隠れていますが、MOAのみなさんの眼を見ることができます。その眼を通じてMOAのみなさんの気持ちを感じることができました。ありがとうございます」と会場に語りかけ、またもや盛大な拍手で大きな気持ちを伝えるMOA。

MOAとTOMORROW X TOGETHER 5人の気持ちが完全にアツアツになったところで、トークテーマは「日本で食べたもの」へ。HUENINGKAIは「和菓子めぐりがしたい」と予想外の回答。古家さんが「日本のおじさんみたいだね」と突っ込むとメンバーやMOAからはクスッと笑いが。そしてイベントはいよいよ終盤へ!

別れがテーマの『Good Boy Gone Bad[Japanese Ver.]』を披露!

今までの優しいイメージとは打って変わってダークな印象のステージングは、別れをテーマにした楽曲ならでは。特別な世界観がMOAたちを惹きつけます。

少年が初めて別れた後に感じる怒りや喪失の感情をストレートに表現した楽曲『Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]』について、YEONJUNは「初恋が終わった後、純粋だった少年が荒く暗く変わっていく姿を盛り込んだ曲です。ダークながらもエネルギー溢れるパフォーマンスも楽しみにしててください」と語り、同曲のMV撮影についてSOOBINは「今回のミュージックビデオには傷ついたメイクアップやタトゥーシールを利用して“Gone Bad”な姿を表現しましたし、スリル感あふれるアクションシーンも含まれているので、楽しんでいただければと思います」とコメント。楽曲に込めた思いについて、それぞれ教えてくれました。

メンバー最後の挨拶はこちら!

TAEHYUN:今日は会場に来てくださったMOAの皆さん、画面の前に僕たちを見守ってくださるMOAの皆さんにとても感謝しています。いつも心だけは一緒ですし、これからもいい音楽とパフォーマンスをお届けします!

YEONJUN:久しぶりにMOAの皆さんと直接会えて楽しい時間でした。特に新しいシングルに収録される新曲パフォーマンスをこの場で初めてお見せすることができてより意味深い日になりました。今日この日のことをずっと忘れません。次のステージも期待していてください♡

BOEMGYU:MOAの皆さんと過ごせて幸せな時間でした、いつも応援してくださってありがとうございます。今日はこうやってお別れするのは残念ですが、9月にワールドツアー、<ACT : LOVE SICK>で会えるので、楽しみにしていてください。お元気で幸せな姿でまた会いましょう。

HUENINGKAI:いつものようにMOAの皆さんがエネルギーをたくさん送ってくださって力が出ました。おかげで今日のステージをお見せすることができました。僕たち応援してくださるMOAも皆さんに感謝しています。愛してますよ♡

TAEHYUN:2年半ぶりに日本でMOAのみなさんに会えて楽しかったです。MOAのみなさんも幸せな時間を過ごせたことを願っています。明日発売されるアルバムもMOAのみなさんを思いながら頑張って準備したので、多くの愛をお願いします。愛してます!

グッとくるステージを終え、この時間が終わることを名残惜しそうにしながらもリーダーSOOBINが「せーの」と言い、メンバー全員で「ONE DREAM! TOMORROW X TOGETHERでした!」と挨拶。退場するギリギリまでMOAに手を振ったり、ハートを送りあったりとたくさんの愛を会場に残したメンバーたち。ステージを去る最後にはYEONJUNが投げキッスという強い矢を飛ばし、会場全員が胸を打たれてイベントは終了。当日は強い雨に見舞われていましたが、久しぶりに会えた5人たちを前に、会場は雨なんて忘れてしまうくらいの幸福感でいっぱいでした。

「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : LOVE SICK>IN JAPAN」を経て、さらにパワーアップが期待されるTOMORROW X TOGETHERの5人から、今後も目が離せません!

写真は全て(P)&(C) BIGHIT MUSIC

日本3rd シングル『GOOD BOY GONE BAD』 8月31日より大好評発売中

発売2日でミリオンセラーを達成した最新の韓国4th Mini Album『minisode 2: Thursdayʼs Child』のリードトラック「Good Boy Gone Bad」の日本語ver.に加え、メンバーがMOAのために作曲をした新曲、さらにはシンガーソングライターの川崎鷹也による楽曲提供の新曲を収録。日本オリジナル曲が2曲も収録されるのはTOMORROW X TOGETHERの日本シングルとしては初。

【CD収録曲】
01 Good Boy Gone Bad [Japanese Ver.]
02 君じゃない誰かの愛し方 (Ring) ※日本オリジナル曲 (ABEMA『HEART SIGNAL JAPAN』番組主題歌)
03 ひとりの夜 (Hitori no Yoru) ※日本オリジナル曲
詳しくはこちらから
https://sp.universal-music.co.jp/txt/gbgb/
https://txt.lnk.to/gbgbPR

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