人生初の入院【有末麻祐子】

 
こんにちは。
 
 
 
インスタで少しお話したのですが
 
 
私、声帯結節と、ポリープが出来てしまい
 
人生初、入院して手術致しました(o_o)
 
 
 
 
このブログを書いている今
 
喋ってはいけない術後3日目です。
 
 
 
 
まず、声帯結節とは
 
声帯は2つに分かれていて、それがくっついたり離れたりして声がでるのですが 
そのくっつくはずの内側部分が腫れていたり、触れる部分がガタガタになってしまうと、上手くっつかず、声がでずらいという状態です。
 
 
ポリープはよく聞くと思うのですが
その声帯にイボみたいなものが出来て
それが更に邪魔をし、声帯の2本がくっつかず
空気が漏れてハスキー声になってしまう
と、いう状態です。
 
 
 
 
最初は声帯結節だけだったのですが
時間が経ってポリープにまでなってしまい、、、
 
 
 
専門のボイス科がある所で見てもらい
 
ポリープも出来てる事がわかりました。
 
 
 
やはり専門科の所に行くのは大事です。
 
 
 
 
 
手術も無事に終わり、もう退院して
 
術後は3日間筆談なのですが
 
その2日目です。
 
 
 
 
 
声って大事ですよね。
 
 
声ってその人の印象だったりするじゃないですか。
 
 
ハスキー時期だったときに
 
会う人会う人に、酒やけ?と言われる事が多く
 
 
私のはタバコも吸わないし、お酒もそんな飲まないので
 
それなのにファンキーな印象に。笑
 
 
 
 
これは、治そうと決意しました。笑
 
 
 
 
 
 
インスタに書いてしまった事により
私のごときで笑
ネットニュースでチラホラ。
 
 
 
皆さんに余計ご心配おかけしてしまいました。。
 
 
 
 
”有末麻祐子 入院中 手術”
 
 
 
見出しどっっひゃーーー何事。
 
 
 
私もびっくり。携帯もLINEが鳴り止まない、、
 
 
 
 
本当すみません。。
 
 
喉以外、至って元気でございました。
 
 
手術も1時間ほどで終わりましたが、全身麻酔だったため
その日は麻酔の怠さや、喉の違和感と戦っていましたが
 
翌日は全くをもって、普通。
 
 
 
 
筆談はちょっと大変ですが
 
それ以外は大丈夫ですほんとに。
 
 
 
 
でもね、インスタの沢山のコメントもそうだったし
 
わざわざ心配して連絡くれた人達もだし
 
人の暖かさに心沁みました。
 
 
 
たっっくさんの人のからあらゆる方面から連絡が来ました。
 
 
 
 
すっごい嬉しかった。すごく。
 
 
私の周りにはこんな沢山の人がいてくれているんだ、と。
 
 
 
みんなの思いやりがとても嬉しかったです。
 
 
 
当たり前の、在り来たりの言葉ですが
 
人は1人で生きていけない
 
 
 
改めて、改めて
 
周りの人や、家族、いつも応援してくださってる方々の支えがあって
 
私が今ここにいれているんだ、と思いました。
 
 
 
意識がある状態で手術室まで自分で行ったのですが、色々な機材や色んな人が居て
 
ちょっと怖かったんですよね。手術室のあの雰囲気と景色が。
 
 
 
でも気づいたら、両親が部屋にいてくれました。
 
 
 
 
ほっとしました。
 
親の存在は偉大だなと思いましたね。あんなに安心できるとは。
 
 
 
JJの編集部のYさんが、入院のお供にと
 
わざわざ私の好きな松浦弥太郎さんの新作の本を買ってくれて渡してくれました。
 
 
そもそも私が松浦さんの本が好きな事を覚えてくれていた事がびっくりでしたけど。
 
 
頑張るんだよ、と。
 
 
 
 
その気遣いが本当に嬉しくて嬉しくて。
 
 
 
 
 
 
あぁ、私、ここ”JJ”に居れてよかった、と思いました。
 
 
思いやりがある人達がいる、この場所にいれてよかった。
 
 
 
 
 
たっくさんの思いやりに触れて
 
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 
 
人の暖かさに包まれた数日間でした。
 
 
 
 
この場をお借りして
 
全ての皆さんにに
 
 
 
ありがとうございました。
 
これからも引き続き、よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
そして何か身体の不調があったら
 
専門科に行く事をお勧めします!
 
 S__59965447
 
この写真は入院中の私ですが、病院が怖いのと不安で
 
この歳にして、もう10年一緒のペンちゃんという抱き枕を連れて来ました。笑
 
 
 
子供返りしてしまいました。笑

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