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【JO1ライブレポ】約2年越し! 初の有観客ライブが尊すぎた【全セトリ解説付き】

5thのネイビー衣装で降臨! 笑顔あふれる幸せソングでJAMの多幸感がマックスに

【13曲目:Shine A Light】

O:5th稼働のネイビー衣装にチェンジしたメンバーが再登場。1stアルバムの表題曲で、星がキラキラと瞬くような「#スターダンス」に注目。MVを要チェック。

K:昨年の冬、なぜか神田伯山さんが#スターダンスに挑戦する、という神番組が。メンバーが神田さんにスターダンスを教える中で、普段の練習室&練習着というそぎ落とした状態でのパフォーマンスを見たとき、あまりの迫力やシンクロ率に感動した記憶が…。生の#スターダンス、感動しました…。

O:「Shine A Light~」というサビでの星がはじけるような#スターダンスで、会場がキラキラとした幸福感でいっぱいに。「目を覚まして~」というパートでは、景瑚くんがカメラに向かってウインク! この辺りから景瑚くんの甘いファンサが加速していくことに…。

【14曲目:Run&Go】

K:5thシングル収録曲で、公式アンバサダーを務める“キットカット”のCMソング。ファンサ全開の笑顔溢れるステージに。

O:瑠姫くんがファンサをしすぎて間に合わず、拓実くんに「早く~!」と手招きされるひと幕も。豆原くんは、カメラに向かってしゃがんでファンサする蓮くんの上を、ぴょーんと元気いっぱいで飛び越えていました!

【15曲目:ツカメ~It’s Coming~】

K:JO1を生んだPRODUCE 101 JAPANのテーマソング。オーディションのファイナルステージが、ここ幕張メッセなんですよね。デビューして約2年の時を経たツカメの貫禄、やばかったです(笑)。

O:そして、自然と振付けが染みついているJAMが、何となくツカメを踊れてしまっている様子も感慨深かったですね。曲終わりには「俺たちよりうまかったんじゃない?」なんていう声も。

K:祥生くん×木全くんが熱いハグを交わしたのち、なぜかその辺をルンルン回るというキュートなファンサを確認。マンネはとにかくステージの端から端までニッコニコでかけまわり、豆柴っぷりを披露。でも、ダンスブレークはバチバチに決めて、ギャップをみせつける抜かりの無さでした!

【16曲目:僕らの季節】

O:最後のナンバーは、12月15日発売の5thシングルの表題曲。初センターを務める瑠姫くんが「3日間5公演、楽しかった。春夏秋と僕らと一緒に過ごしてくれて、ありがとう、今年の冬もJAMといっしょに温まりたいと思っているので、ずっとずっと一緒にいてください」と宣言。中央に配置した椅子を使ってのパフォーマンスを初披露!

K:ティザーでも印象的だった、瑠姫くん「君がいないと できないよ何も」→純喜くん「そばにいて」というキメパート。JO1屈指のプリンスによる切なげな表情と情感たっぷりな歌声で、全JAMが「お任せあれっ☆」と心で即答したはず。

O:サビの後ろ、鈴のようなリズムで刻む音がクセになる真冬のラブソング。改めて歌詞を読んでみると、背景にちょっと切ない香りが感じられて、不思議なするめ曲になりそうな予感大! サブスクで先行配信がスタートしているので、要チェックですね。

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