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ドラッグストア・一般流通の「ネイチャーコンク」前年対比111%。低価格ふきとり化粧水増加傾向、一般的な広がりへ。

株式会社ナリス化粧品(代表者:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、主力商品である「ふきとり化粧水」について2025年度(2025年4月から2026年3月)の「企業別国内販売動向調査」を実施し、11年連続で国内シェアNo.1であることがわかりました。市場動向とともに当社の取り組みも併せて以下にまとめます。(調査会社:TPCマーケティングリサーチ株式会社 調査実施:2026年4月30日)
当社は2015年度(2016年8月実施)からふきとり化粧水の企業別国内販売動向調査を実施しています。2015年度に170億円だった市場規模は、2019年度の199億円をピークに、コロナ禍以降は売上規模を減少させ、2023年度は158億円と最低となりましたが、2024年度は168億円、2025年度は171億円とゆるやかながら復調の兆しが見て取れます。これは、ふきとり化粧水に関して新規参入など取り扱い企業が増えていることが起因しており、なかでも低価格の商品が増加しています。当社の2025年度の構成比は14.0%です。なお、構成比の売上高は当社のナショナルブランドに限り、ナリスブランド以外のOEM品・海外品は含まれません。
各社の傾向と当社の取り組み
各社の状況を見ると、10位までの企業は横ばいから縮小傾向にある中、10位以下の企業の新規参入や低価格化、また1品でスキンケアできるふきとり化粧水が増加しています。当社のこれまでの調査では、ふきとり化粧水の使用者は美容意識が高い人が多く、その理由として通常は1品で済む化粧水のステップが「ふきとり化粧水」と「化粧水」の2ステップになることから、それでも美容のために使いたいと思う人がメインの使用者であると捉えてきました。
当社の状況ですが、当社のふきとり化粧水の中では比較的低価格で、多機能のふきとり化粧水としてドラッグストア流通で販売している「ネイチャーコンク」ブランドは前年対比111%と伸長しており、リピート率も51.6%(株式会社True Date「Eagle Eye」を基にした自主調査 2025年4月~2026年3月 ネイチャーコンク 薬用クリアローション[販売名:薬用ローションW10]替え 対象:連続アクティブ会員)です。

ネイチャーコンク
訪問販売流通においては、主力スキンケアブランド「マジェスタ」を昨年8月に全面リニューアルし、規模を維持しています。また、今期は訪問販売流通のふきとり化粧水を核としたエントリーブランドで、当社で最もユーザー数の多いスキンケアブランド「ルクエ」を全面リニューアルします。5月21日に発売した「ルクエ コンク」は2品使用のふきとり化粧水ですが、7月21日には1品でふきとり化粧水と保湿化粧水の機能を併せ持つ「オールパーパスローション」を投入し、大幅な新規ユーザーの獲得を目指します。

マジェスタ

ルクエ
当社では、ふきとり化粧水にこれまで配合してきたハトムギ由来のヨクイニンエキスに加えて、白花豆から抽出した独自のふきとり成分を開発し特許登録されたことから、4月8日を「白花豆エキスの日」として日本記念日協会に申請し、認可されるなど、ふきとり化粧水の啓蒙活動に取り組んでいます。

白花豆
【ふきとり化粧水の歴史と現状】
創業5年後の1937年に、研究職だった創業者の村岡満義が当社で初めて「ふきとり化粧水」を発売しました。余分な老化角質を取り除くことにより、肌のターンオーバーに働きかけ、後で使用する化粧品の浸透を高めることが目的であり、ふきとることが目的でなく、後で使用する化粧品の栄養を与えることが美肌にとって重要なことだと考えたようです。当時は「塗り重ねること」がスキンケアの常識であったため、常識を覆した商品として注目を浴びました。スキンケアで使用する「化粧水」は、洗顔の後に1品を使用することが一般的ですが、当社では洗顔の後に「ふきとり化粧水」を使用してから「化粧水」を使用するという2種類の化粧水を使用する独自の美容理論のもと商品を構成しています。当社は1932年の創業当時から社内に研究開発部門があり、角層研究は約90年に及びます。当社の調査では、ふきとり化粧水の認知率は7割を超え、美容に関心のある女性の9割超がふきとり化粧水を使用しており、美容意識の高い人に使用されているアイテムとして認知が広がっているようです。なお、当社は2017年にふきとり化粧水の国内販売シェア第1位を記念し、日本記念日協会に2月10日を「ふきとりの日」と申請し、認定されています。

1937年 ナリス化粧品初のふきとり化粧水「コンク」
【ナリスブランドのふきとり化粧水すべてに共通「コンク」名称へのこだわり】
当社では、ナリスブランドだけでも10品目以上のふきとり化粧水を取り扱っていますが、自社ブランドのふきとり化粧水には、すべての製品のブランド名もしくは製品名の一部に「コンク」という名称を使用しています。(オールパーパスローションを除きます。)これは研究開発者であった創業者の美容にかける思いから生まれた「concentrate(濃縮した)」の英語の頭の4文字から生まれた造語です。栄養を意味する英語「nourishment」の造語から生まれた社名である「ナリス化粧品」の「ナリス/naris」は、「凝縮された栄養を肌に与えたい」という創業者の思いが込められたもので、ふきとってから栄養を与えることが大事だという考えは、1932年の創業時から今に繋がる当社の一貫した美容理論です。
【つめかえが売れる「ネイチャーコンク 薬用 クリアローション」】
発売後13年を迎える「ネイチャーコンク」。ブランド名に「コンク」が入る当社唯一のブランドです。コットンを用いて使用するふきとり化粧水は、パッケージだけでは正しい使用方法を伝えることが難しいと考え、訪問販売など対面販売を中心に展開しており、ドラッグストアなどの一般流通では発売してきませんでしたが、流通の顧客層のニーズに合わせて、2013年に初めて一般流通に投入した「ネイチャーコンク」は着実にリピート率を伸ばし2025年4月~2026年3月の直近の1年間のリピート率は51.6%と5割を超え※、本体よりもつめかえの方が売れるブランドに成長しました。約90年に及ぶ角層研究から生まれたアルコールフリー・弱酸性・無香料・無鉱物オイル・無タール系色素の「ネイチャーコンク」は、敏感肌を対象とした使用テストも実施。ハトムギ・月見草など植物由来の保湿成分で一人でも多くの人の肌の悩みに寄りそい、毎日続くキレイを応援したいと思います。 ※株式会社True Data「Eagle Eye」を基にした自社調査 ネイチャーコンク 薬用 クリアローション つめかえ用 対象:連続アクティブ会員
●新製品

ルクエ コンク
【商品名】ルクエ コンク
【流通】訪問販売・ナリス化粧品店舗・通信販売
【価格】3,200円(税抜)3,520円(税込)
【容量】210mL
【発売日】2026年5月21日
肌のごわつき・ざらつきを取り去って、健やかな肌を取り戻すふきとり化粧水。
・角層の重なりをほぐして角層内部に水分を浸透させることで肌負担を減らします。
・潤いを巡らせ、透明感にあふれるつるつるの肌へ。
こんな人に…
・肌のごわつき・乾燥によるくすみ・ざらつきが気になる。
配合成分
角層ケアiPFリキッド/オクタカプリル酸ポリグリセリルー6、ベヘニルアルコール、リン酸セチル、ベヘン酸グリセリル、アルギニン、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル(保湿剤)・AMPD(pH調整剤)・純化白花豆エキス/ベニバナインゲン種子エキス(保湿剤)

ルクエ オールパーパスローション
【商品名】ルクエ オールパーパスローション
【流通】訪問販売・ナリス化粧品店舗・通信販売
【価格】3,700円(税抜)4,070円(税込)
【容量】210mL
【発売日】2026年7月21日
不要な角質をやさしく取り除きながら潤いも与える多機能化粧水。
・1品で角層ケアと保湿ケアを実現する多機能ローション。
・グルタチオン、高吸収型ビタミンC誘導体/パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、マイクロヒアルロン酸/ヒアルロン酸Naなど多くの保湿剤を配合。
こんな人に…
・潤いも透明感も求める角層ケア初心者に。
・ふきとり化粧水の使い分け(朝はオールパーパスローション・夜はコンク)をしたい。
配合成分
角層ケアiPFリキッド/オクタカプリル酸ポリグリセリルー6、ベヘニルアルコール、リン酸セチル、ベヘン酸グリセリル、アルギニン、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル(保湿剤)・AMPD(pH調整剤)・純化白花豆エキス/ベニバナインゲン種子エキス(保湿剤)・グルタチオン(保湿剤)・高吸収型ビタミンC誘導体/パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(保湿剤)・マイクロヒアルロン酸/ヒアルロン酸Na(保湿剤)
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