JJ meets BOY「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE vol.4」

1997年1月7日生まれ。大阪府出身。ボーカル。ドラマや映画にも出演し、俳優としても人気を集める。6月には1stフォトエッセイ『SINCERE』を発売。ステイホーム中、オンライン会議には参加したものの、オンライン飲みには参加せず、お酒を一滴も飲まなかったそう。

夢の中で親を亡くしたり、自分が人を殺めたりしたとき。起きて心の底から本当に安心しました。
「FEARS」の歌詞で共感したのは、「ある日突然当たり前が消えた瞬間を　逢いたい人にさえ逢えない現実」のフレーズ。今の時代をそのまま反映していて、ものすごくリアルに感じました。先日のLIVE×ONLINEでは、言葉にならない感動がありました。もちろん生でライブを見ていただくのも大切ですし、僕自身もうれしいのですが、あくまでも大事なのは距離ではなく心なのだなと改めて感じました。環境が変化する中ではありますが、自分を信じてブレずに貫くことでたくさんの人を勇気付け、応援してくださるみなさんにとっても誇れる存在でありたいと思っています。行動を制限されていたり、困難な状況が続くと思いますが、JJ読者のみなさんもどうかお体には気を付けて、諦めずに協力して、この現状に打ち勝ちましょう!

1995年10月6日生まれ。岡山県出身。パフォーマー。“THE RAMPAGEらしさ”で大切にしているのは、ライブパフォーマンスで手を抜かないことや攻めの姿勢、泥臭さ。グループとしての目標は、全国ドームツアーを成功させること。

リアルに寝坊したと感じて、携帯で時間をチェックする瞬間……。
今回の新曲では、アイメイクを濃くしたり、ターバンを巻いてみたりと、ビジュアル面で新しい挑戦ができたことが新鮮でした。歌詞で心惹かれたのは、「激しく吹く風が止んだ先の未来には微かな安らぎがあると願うよ」のパート。日常が変化したこんな状況でも諦めない気持ちを持つことの大切さを感じました。今って以前とは異なる環境で色々な悩みを抱えやすい時期だと思うのですが、意外とその悩みって小さいかもしれません。家で悩んでいても仕方ないので外に出てみましょう! 僕たちもTHE RAMPAGEらしく、強く攻め続けることを忘れずに、みなさんの感覚を研ぎ澄ませるようなライブをお届けしていきます!

1998年2月4日生まれ。兵庫県出身。パフォーマー。自身が考える“THE RAMPAGEらしさ”は、HIPHOP感、男らしさ、大迫力。ドームツアーがグループとしての夢。ステイホーム中はメンバーとテレビ電話をしながらゲームを楽しんだそう。

夢を見ていて、夢か現実か分からないとき。100％で夢ですが……(笑)。
今作の歌詞では、「負けはしないと誓う!」という言葉が刺さりました。これから生きていく上で、常に強気でチャレンジし続けたいと改めて感じた言葉です。MV撮影では初めて前髪をおろしたので、そこにも注目して欲しいです(笑)。「FEARS」は、孤独や不安と向き合う姿を描いていますが、今は環境の変化もあり、不安を抱えやすい時代だと思います。恐怖や悩みと戦っているのは自分だけじゃないので、がんばって乗り越えましょう! 乗り越えた先にはきっといい景色が待っているはずです! 僕らもひとりひとりに寄り添えるよう、進化したエンタテインメントを届けていきます!

1998年10月3日生まれ。神奈川県出身。パフォーマー。“THE RAMPAGEらしさ”を創り上げるのは、どんなときでもTHE RAMPAGEとしての軸を忘れないマインド。ステイホーム中は、オンラインゲームやリモート飲みでメンバーと交流していたそう。

遅刻したときです。
新曲の歌詞で好きなのは「逢いたい人にさえ逢えない現実」というフレーズ。当たり前に会っていた人と会えなくなってしまったり、行きたいところに行けなくなってしまったり。辛い現実が飛び交う今の世の中を表現したようなこのフレーズが、自分の感情ともマッチして共感しました。ライブを取り巻く環境も変わり、先日はLIVE×ONLINEという試みに挑戦しました。グループとして新しいことにトライできるのは楽しかったですし、何と言っても家で観られることが1番の魅力だなと感じました。これからも可能性を探りながら、みなさんと一緒にブチ上がれるライブを創って行きたいです。JJ読者のみなさんにもTHE RAMPAGEの楽曲をたくさん聞いてもらい、僕たちと一緒にこの時期を乗り越えて行きましょう!