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〈新生活のスタートダッシュを阻む「春の揺らぎ生理不順」〉年間32時間の時間ロス、2.2万円の金銭ロスなど「生理不順の6大ガマン・ロス」の一方で、7割が対応を後回しにしている実態も判明

対面診療とオンライン診療を展開する「クリニックフォアグループ」(以下クリニックフォア)は、全国の18歳~49歳の女性628名を対象に「生理不順に関する実態調査」を実施しました。
本調査では、生理不順の悩みを抱える女性たちが、日々の生活で直面している我慢や不便を「ガマン・ロス」と定義しました。実態を算出したところ、時間にして年間約32時間、金銭にして年間約2.2万円にも及ぶなど、『時間・機会・自信・金銭・関係性・荷物』の6つの側面における「生理不順の6大ガマン・ロス」という多重の損失が発生している実態が明らかになりました。
特に、環境変化の激しい春先には「春のゆらぎ生理不順」を経験する人が多く、新生活のパフォーマンス低下を招く大きな要因となっていることが示唆されます。
一方で、約70%もの人が生理不順への対応を後回しにしており、その理由の半数以上が「自分がガマンすればいいという考えが癖になっている」という回答でした。多くの女性が、自身が抱える「ガマン・ロス」の重要さを正しく把握できていない現状が浮き彫りとなっています。
そこでクリニックフォアでは、自身の生理不順による損失を把握し、適切なケアを検討するきっかけを提供する「生理不順のガマン・ロス度診断」のサービス提供を開始します。
生理不順のガマン・ロス度診断
【「生理不順のガマン・ロス 実態調査」概要】
・調査内容:「生理不順のガマン・ロス 実態調査」
・調査期間:2026年3月27日~3月30日
・調査対象:18歳~49歳の女性 628名
・調査方法:インターネット調査(ネオマーケティング)
※調査結果をご紹介いただく際は、「クリニックフォア調べ」と注釈をご記載ください。
※構成比の数値は小数点以下を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は100%とならない場合があります。
〈調査結果1.:春のゆらぎ生理不順〉
・約7割が「3年以上」生理不順に悩み続けている実態
・悩みは「生理の予想ができず、予定が立てづらい(70.1%)」が最多
〈調査結果2.:生理不順の6大ガマン・ロス〉
1.時間のロス
不安からくる“頻繁なトイレ確認”“ソワソワ行動”で年間「約32時間」を喪失
2.機会のロス
心から楽しめない日が年間「約14.2日」
3.自信のロス
約4人に3人が「コントロール不能感」という無力感に直面
4.金銭のロス
急なキャンセル料や隠れコストで年間「約2.2万円」を浪費
5.関係性のロス
身近な人への不機嫌による後悔が年間「約20回」
6.荷物のロス
8割以上が予定日以外もナプキンを「お守り持ち歩き」(平均約4個)
〈調査結果3.:生理不順に対するセルフケアの後回しの実態〉
・約7割が「自分のケアを後回し」に。背景にある「他者優先」と「忍耐の常識化」
・「もし生理不順から解放されたら」―大切にしたいのは、身近な人との「心にゆとりある時間」
・約7割が「3年以上」生理不順に悩み続けている実態
悩みは「生理の予想ができず、予定が立てづらい(70.1%)」が最多
生理不順の悩みを持つ女性628名に、生理不順に悩み始めた時期を調査したところ、約半数が「3年以上前」から悩んでいることが判明しました。そのうち「10年以上前」と回答した人も約20%にのぼり、多くの女性が長期間にわたって生理不順の状態を放置、あるいは解決できずに抱え続けている現状が浮き彫りとなりました。
生理不順において具体的に困っていることを尋ねたところ、最多は「いつ生理が来るか予想がつかず、予定が立てづらい(70.1%)」となりました。次いで「生理期間が極端に長い・短い(8日以上続く、または2日以内で終わる)(37.7%)」となっており、単なる身体的な不調だけでなく、日常生活のスケジュール管理や心理面における「予測不能なストレス」が大きな負担となっている可能性が示唆されます。

・約4人に1人が「春の環境変化」で生理不順の悪化を経験
生理不順の悩みを持つ女性628名に、環境の変化やライフイベントのタイミングで生理周期が乱れた経験を調査したところ、22.5%が「【春】入社、異動、引越し、子供の進級・入学などの環境変化」の際に症状の悪化や乱れを感じたと回答しました。
また、「季節の変わり目(春先・秋口)などの寒暖差」で乱れを感じる人も23.4%にのぼり、春は社会的な環境変化と気象変化の両面から、女性の体調が揺らぎやすい時期であることが示唆されます。
・生理不順への影響の要因、最多は「対人関係のストレス(48%)」
生理不順に影響を与えたと感じる要因について詳しく聞いたところ、最多が「対人関係のストレス(48.4%)」、次いで「蓄積疲労・過労(43.4%)」「睡眠の質の低下(42.6%)」が生理不順を加速させる要因であると捉えていることが判明しました。
この結果から、新年度に伴う人間関係の緊張や年度末からの多忙による「心理的・身体的負荷」が、生理不順の悪化や困りごとに影響を及ぼしている可能性が示唆されます。


生理不順の悩みを抱える女性たちが、日々の生活の中で知らず知らずのうちに直面している「我慢」や「不便」。今回の調査でこれらを「ガマン・ロス」と定義し、多角的に数値を算出したところ、時間・機会・自信・金銭・関係性・荷物という「6つもの領域」において、多重の損失が発生している実態が明らかとなりました。
1.【時間のロス】不安からくる“ソワソワ行動”で年間「約32時間」を喪失
生理不順の悩みを持つ女性628名に、生理が「いつ来るか」「漏れないか」といった不安を感じることがあるか調査したところ、約94%が「頻繁にある」「ときどきある」と回答しました。
さらに、この不安を感じたことのある女性たちを対象に、その不安を感じる具体的な日数を調査したところ、1か月平均4.7日、年間平均で約56. 4日にものぼることが判明しました。1年のうち約2ヶ月分に相当する期間、生理不順に伴う「予測不能な事態」への不安を抱えながら過ごしている計算になります。
また、その不安がある日に、頻繁にトイレへ確認に行ったり、経血漏れを気にしてソワソワする等の行動に費やす時間を調査したところ、1日平均は約34分という結果でした。
これらを加味すると、年間で合計約32時間もの時間が、本来不要な「不安からくる確認作業」のために失われている計算になります。
※各選択肢の中間値(例:「5分未満」なら2.5分、「5分~15分」なら10分)を用いて平均を計算。

2.【機会のロス】心から楽しめない日が年間「約14.2日」
生理不順の悩みを持つ女性628名に、生理不順に伴う不安や不快感により、予定をキャンセルせずとも「心から楽しめなかった」「集中しきれなかった」と感じる日数を調査したところ、年間平均で14.2日にのぼることが分かりました。
約2週間に相当する貴重な時間が、体調への不安によって「心ここにあらず」な状態で過ぎ去っている実態が浮き彫りとなりました。

3.【自信のロス】約4人に3人が「コントロール不能感」という無力感に直面
生理不順の悩みを持つ女性628名に、自分の体や体調を「コントロールできていない」という感覚(自己管理への不安)があるか調査したところ、約75%(約4人に3人)が「強く感じる」「時々感じる」と回答しました。
この「コントロール不能感」が日常生活に及ぼす具体的な悪影響を尋ねたところ、最も多かったのが「メンタル面(52.2%)」で、自己嫌悪に陥ったり前向きになれなかったりする心理的ロスが生じていることが判明しました。次いで、「家事・育児(48.0%)」において家族に当たってしまう、やる気が起きないといった家庭内での影響や、「予定・計画(42.9%)」において旅行や外出の計画をためらうといった行動制限に繋がっている実態が浮き彫りとなりました。
生理不順による「予測不能な事態」の継続は、生活のあらゆる局面で「自分自身の生活を制御できていない」という無力感を生み出し、自己肯定感を著しく損なわせる要因となっている可能性が示唆されます。

4.【金銭のロス】急なキャンセル料や隠れコストで年間「約2.2万円」を浪費
生理不順による急な予定変更を経験し、費用の無駄が発生した女性351名に、旅行や飲食店のキャンセル料、チケット代などの直接的な損失額を調査したところ、年間平均で11,810円にのぼることが判明しました。
さらに、予定のキャンセル以外で発生する「生理不順でなければ払わなくて済んだ支出(隠れコスト)」についても調査を行いました。生理不順の悩みを持つ女性の約4人に3人(76.9%)がこうした隠れコストを自覚しており、その具体的な内容として「生理用品の過剰購入(49.4%)」や「経血漏れによる衣類・寝具の買い替え(33.3%)」、さらに「タイパを買うための急なタクシー利用(13.5%)」などが挙がりました。これら隠れコストの年間平均額は10,754円となりました。
これら2つの損失を合わせると、生理不順を抱える女性は年間平均で22,564円もの金銭的ロスを余儀なくされている実態が浮き彫りとなりました。本来、生理周期がコントロールできていれば支払わずに済んだはずの「不本意な出費」が、年間で約2.2万円という大きな負担となっている可能性が示唆されます。
※回答が有効な層(「わからない」を除いた406名)で平均値を計算。
※各選択肢の中間値を用いて平均を計算。


5.【関係性のロス】身近な人への不機嫌による後悔が年間「約20回」
生理不順の悩みを持つ女性628名に、生理不順に伴う不安・不快感による余裕のなさから、家族やパートナー、同僚などの身近な人に不機嫌に接してしまい「後悔・反省」する頻度を調査したところ、年間平均で約20回にのぼることが判明しました。
※各選択肢の中間値を用いて平均を計算。
具体的なエピソードを尋ねたところ、最も多かったのは「何気ない一言にイラッとして、冷たい態度をとったり無視したりした(60.2%)」でした。次いで「会話が減ったり空気が重くなったりした(43.3%)」、「普段なら言わないようなトゲのある言い方をしてしまった(40.9%)」と続き、生理不順による「心の余裕のなさ」が、コミュニケーションの質を著しく低下させている実態が浮き彫りとなりました。
生理周期の不安定さが本人の健康だけでなく、周囲との良好な関係性の維持にまで深刻な影響を及ぼしている可能性が示唆されます。

6.【荷物のロス】8割以上が予定日以外もナプキンを「お守り持ち歩き」(平均約4個)
生理不順の悩みを持つ女性628名に、生理予定日以外でも生理用品を持ち歩いているか調査したところ、81.7%が「必ず持ち歩く」「時々持ち歩く」と回答しました。
持ち歩く個数は平均3.85個(ポーチ1個分相当)であり、生理不順による「いつ来るかわからない」不安が、365日バッグの容量と心理的な余裕を圧迫し続けている実態が浮き彫りとなりました。

・約7割が「自分のケアを後回し」に。背景にある「他者優先」と「忍耐の常識化」
生理不順の悩みを持つ女性628名に、生理不順による悩みや受診について、「仕事の予定」や「家族・周囲のケア」などを優先して、自分のことを後回しにしていると感じているか調査したところ、70.7%が「後回しにしている」と回答しました。(「非常にそう思う」25.6%、「時々感じる」45.1%の合算)
その理由を詳しく尋ねたところ、最多は「『これくらいの不調なら自分がガマンすればいい』という考えが癖になっている(53.9%)」となりました。次いで「周囲に負担をかけるのが心苦しい(22.5%)」「自分自身の不調に対しての周囲の理解が得られないと思うから(20.2%)」「仕事や家事より自分の優先順位が低い(19.9%)」と続き、多くの女性が、生理不順という心身のロスを抱えながらも、日々の忙しさや周囲への配慮を優先するあまり、「自分の体調管理」を二の次にしてしまっている実態が浮き彫りとなりました。

・「もし生理不順から解放されたら」―大切にしたいのは、身近な人との「心にゆとりある時間」
生理不順による不安や不快感から解放された際、身近な人との時間で何を大切にしたいか調査したところ、「旅行やレジャーを予定変更を気にせず楽しみたい(49.4%)」が最多となりました。
また、物理的な予定だけでなく、「リラックスして過ごしたい(45.1%)」、「相手の話を心にゆとりを持って笑顔で聞いてあげたい(40.3%)」、「『当たってしまった』という自己嫌悪をなくしたい(34.4%)」といった、精神的なゆとりを求める声が上位を占めました。
この結果から、生理周期をコントロールすることは、単なる体調管理にとどまらず、「大切な人との関係性を守り、自分自身を肯定して生きる」ための前向きな選択であると言えます。

今回の調査で明らかになった、生理不順がもたらす多重の損失。自分でも気づかないうちに、どれだけの「時間」や「心の余裕」が削られているのかを客観的に測定できる「生理不順のガマン・ロス度 診断」を公式サイトにて公開いたしました。
「生理不順は昔からだし、みんなガマンしているから……」と、自分の心と体の声を後回しにしていませんか?7つの質問に答えるだけで、あなたの今の状態を算出し、今のあなたに必要なセルフケアのヒントをお届けします。
ぜひ一度、チェックしてみてください。
生理不順のガマン・ロス度診断
今回の調査で浮き彫りとなった「ガマン・ロス」の実態は、多くの女性が生理不順に伴う不調を「仕方のないもの」と捉え、心身だけでなく時間や人間関係においても多大な損失を抱えている深刻な状況を示唆しています。
特に年度末から春にかけては、環境の変化やプレッシャーが心身の負担となり、体調がゆらぎやすい時期です。いつ生理が来るかわからない不安や、それに伴う不調は、日々のパフォーマンスを停滞させるだけでなく、心理的な「閉塞感」を招くリスクも含んでいます。
こうした「ガマン・ロス」を抑え、生活の質(QOL)を改善する有効な選択肢の一つが低用量ピルやミニピルです。医師との相談を通じて、ご自身のライフスタイルや体質に合った種類を選ぶことで、計画的で健やかな毎日を過ごす効果が期待できます。
生理不順による不安や我慢を「仕方のないこと」と一人で抱え込む必要はありません。専門的なケアを通じて自身のコンディションを整えることは、日々の予期せぬストレスを軽減し、心身ともに穏やかな時間を過ごすための大切なステップです。まずは一度、今の悩みやライフスタイルを医師に共有し、ご自身に合った向き合い方を一緒に探してみることから考えてみてはいかがでしょうか。
※効果・効能・副作用の現れ方は個人差がございます。医師の診察のもと、体調やリスクを確認しながら使用することで、安心して服用することが可能です。
~生理による心身の不調を整え、自分らしく過ごすための選択肢~
低用量ピルは2種類の女性ホルモン(卵胞ホルモン・黄体ホルモン)を合成したお薬です 。女性は月に1度脳から卵巣に対し排卵を促すシグナルが出ますが、服用することで体内の女性ホルモン量を安定させ、脳からの排卵指令を抑制し、排卵がストップするという仕組みです。
効果は避妊だけでなく、生理痛や月経量、生理不順の改善、PMSの軽減が期待できます。さらに、ニキビ・肌荒れの改善や、卵巣がん・子宮体がんの予防効果も報告されています。
~年齢や体質を理由に諦めない、新しい選択肢~
ミニピル(黄体ホルモン単独薬)は、1種類の女性ホルモン(黄体ホルモン)のみを主成分としたお薬です。低用量ピルに含まれる「卵胞ホルモン(エストロゲン)」を含まないため、エストロゲンに起因するとされる重大な副作用である「血栓症」のリスクがほとんどないのが最大の特徴です。
服用することで排卵を抑制するほか、子宮内膜を厚くさせない、頚管粘液の粘性を高めて精子を通りにくくさせるといった複数の仕組みにより、高い避妊効果が期待できます。
これまで血栓症のリスク等により低用量ピルが服用できなかった「35歳以上で1日15本以上喫煙する方」や「前兆のある片頭痛がある方」、「肥満(BMI30以上)の方」などにとっても、生理の悩みから解放され、自分らしく過ごすための大切な選択肢となります。
※クリニックフォアでは、国内未承認医薬品および承認医薬品の承認とは異なる目的で使用している医薬品がございます。日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師の判断の下、輸入をしたものになります。
輸入された医薬品の入手経路について詳細は下記URLをご確認ください。
当院で輸入している医薬品の入手経路について
※ミニピル(黄体ホルモン単独薬)は、日本国内では未承認の医薬品です。使用にあたっては医師の診察および処方が必要です。
▶ピルのはじめかたガイドブック
https://sai-journal.clinicfor.life/guidebook/
ピル初心者さんがはじめに知りたい基礎知識から、服用後の不安や疑問を解決するためのアドバイスまで、快適なピルライフを送るために必要なことをまとめています。
▶オンラインピル診療(自由診療)
クリニックフォアのオンラインピル診療は、自宅など好きな場所から受診ができ、お薬をご自宅のポストに配送します。忙しくて対面診療の医療機関が受診できない時も、安心してご利用いただけます。
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※対面診療をご案内させていただく場合があります。
※診察の結果、医師の判断によりお薬の処方ができない場合もございます。
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