1994年8月10日生まれ。埼玉県出身。ボーカル。“THE RAMPAGEらしさ”を創り上げるために意識しているのは、漢であること。メンバーみんなの夢を叶えられる場所がTHE RAMPAGEになることが、グループとしての夢。

オーディションで名前を呼ばれたときは、ヒヤッ&ドキッとしました。
「FEARS」は、作詞家の小竹正人さんにしか出せない言葉遊びが詰まっているところが魅力。中でも惹かれたフレーズは「逢いたい人にさえ逢えない現実」。ステイホーム期間は、メンバーにも逢えない時間が長かったので、共感でしかなかったです。パフォーマンスでは感情の起伏を表現できるように努めたので、是非注目して欲しいです。先日開催されたLIVE×ONLINEにおいては、音楽は時間と空間を超えられることを実感しました。これまでの日常が変わりつつありますが、JJ読者のみなさんも諦めることを決して選択しないでください。僕らがいます! これらも“One for All、All for One”のおもてなし精神で愛に溢れたライブを届けていきたいです。

1995年8月16日生まれ。沖縄県出身。パフォーマー。それぞれの経験から得たことを生かしてグループに貢献する、というメンバーひとりひとりの思いが、“THE RAMPAGEらしさ”の要。グループとしての目標は、ドームツアー。

ゴミ捨て場の電気をつけたら、スイッチの近くにゴキブリがいたとき(笑)。
「FEARS」の歌詞で共感したのは、「こんなやるせない無常が迫りくるなんて 誰が一体想像出来たと言うのかい?」の部分。これまでの日常が当たり前じゃなくなった“今”に、ぴったりの歌詞だなと感じました。JJ世代のみなさんの中にも、環境が変わって困難や壁にぶち当たっている人が多いと思いますが、心折れず、負けずにともにがんばっていきましょう! 僕が考える音楽の魅力は、非日常を感じられたり、悩みが軽くなったり、辛いことを忘れられるところ。これからもTHE RAMPAGEらしさを大切に、僕らのパフォーマンスを見た多くの方の活力になれるライブを創っていきたいです。

1997年10月20日生まれ。福岡県出身。パフォーマー。俳優としてドラマや映画でも活躍。今作で初めて表題曲のサビの振り付けを担当。グループとしての夢は、世界に通用するアーティストに成長し、グローバルツアーをすること。

酔った時の陣さん…。
新曲ではサビの振りを担当しました。歌詞で刺さったのは、サビラストの「光ください」のフレーズ。もがき苦しんでいる中、明るい未来を求めている姿が浮かび、心にグサッと刺さりました。小竹さん作詞の楽曲では、三代目 J SOUL BROTHERSさんの「Unfair World」も好きでよく聴きます。環境の変化に戸惑い、不安を抱えているJJ読者のみなさんも多いと思いますが、悩んでいるのは自分だけじゃなくて、周りの人も同じだと思います。みんな必死にもがいていると思うので、負けずにがんばってください。僕たちも16人の一体感をさらに高めて、配信でもリアルでもみなさんが楽しめるエンタテインメントを追求していきます

1998年9月9日生まれ。千葉県出身。パフォーマー。自身が抱く“THE RAMPAGEらしさ”は、黒さ。スタジアムツアーがグループとしての夢。ステイホーム中は「LIKIYAさんと(後藤) 拓磨とオンラインゲームをしていたので、会ったときにも久々感はなかった」そう。

小学時代、技術室の配線が束になっているところで友達とふざけていたとき、配線が切れて爆発し、かなり焦りました。
新曲の歌詞はすべて心に刺さったのですが、特に印象的なのは「ずっと降りやまない嘆き 終わらない混迷の果て」の部分。先が見えない中、戦うことの大変さや大切さを感じました。今回作詞をしてくださった小竹正人さんの楽曲では、「INVISIBLE LOVE」も好きです。すごく素敵な曲なので、是非こちらも聴いていただきたいです! 以前と異なる環境で、JJ世代のみなさんにとってもすごく大変な時期だと思いますが、みんなで一丸となってがんばりましょう! 僕たちもアーティストとして、少しでもみなさんを元気付けられるようなエンタテインメントを伝え続けたいと思います。

来週10/9(金)配信号ではLIKIYAくん、神谷くん、岩谷くん、後藤くんが登場します!来週もお見逃しなく。

・公式サイト:THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
・Twitter:@therampagefext
・Instagram:@the_rampapge_official
・TikTok:@therampage_official

 

Photography_Kazuki Kawasaki(MOUSTACHE)
Text_Yuka Sakamoto
Design_Kiyoka Tanaka〈Ma-hgra〉
Composition_Dai Iwaya,Aya Takahashi

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