JJ meets BOY「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE vol.3」

1994年4月28日生まれ。大阪府出身。パフォーマー。LIKIYAとともにリーダーを務め、番組ではMCもこなす。“THE RAMPAGEらしさ”を創り上げるために意識していることは、常に新しいものを生み出す努力、チーム力、潔さ。いつかリアルライブを開催することが今の目標。

鍵を失くして家に入れなかったこと。
新曲の歌詞で心惹かれたのは「ある日突然当たり前が消えた瞬間を」の部分。コロナ禍で同じことを思い、その中でどう生きるのか考えて悩んでいたので共感できました。MV撮影では人生初の王冠をかぶったことが印象に残っています。この曲は見えない存在への恐怖や孤独を表現していますが、今同じような問題に直面している人が多いと感じています。僕もそのひとりです。こういうときだからこそ、みんなで手を取り合って助け合うことで相手も自分も支えられると思うので、前を向いてがんばりましょ〜! ライブには辛いこともポジティブに変えられる力があると信じているので、これからもワクワクドキドキしてもらえるようなエンタテインメントをお届けしていきます!

1997年3月6日生まれ。宮崎県出身。ボーカル。俳優としてドラマや映画にも出演。“THE RAMPAGEらしさ”に欠かせないものは、ひとりひとりの表現力の高さ。ステイホーム期間は、インスタライブやオンライン会議でメンバーとコミュニケーションを取っていたそう。

まこっちゃん(長谷川さん)が酔っているときに、「北人さん最高です!」って言ったとき。
「FEARS」の歌詞で惹かれるのは、「激しく吹く風が止んだ先の未来には微かな安らぎがあると願うよ」のパート。このフレーズに強い希望を感じます! この楽曲はより強弱を意識して歌っているので、そこも聞きどころのひとつです。この曲の歌詞のように、様々な悩みを抱えているJJ読者の方が多いと聞きました。僕があれこれ言おうとも、結局は自分が何を選択するかしかないので、みなさん自分を信じて一度きりの人生を楽しんでください! そんなみなさんを支えられるように、ひとりひとりの個性を生かして様々なジャンルで僕たちも活動をがんばります!

1997年5月23日生まれ。長崎県出身。パフォーマー。DJ Sho-heyとしてDJとしても活躍。自身が考えるTHE RAMPAGEの魅力は、パフォーマンスはもちろんのこと、16人揃ったときの爆発力と黒さ。ドームツアーと紅白歌合戦出演がグループとしての夢。

心霊スポットに行って、うめき声が聞こえたとき。普段からホラー映画は観る派ですが、めちゃくちゃ恐怖でした!
「FEARS」の歌詞で印象的なのは「ある日突然当たり前が消えた瞬間を」の一文。現実でも体験し得ることなので共感しました。MV撮影で力を入れたのは表情作り。苦しい、もどかしいという感情をダンスに落とし込みました。JJ世代のみなさんの中にも、この曲の世界観のようにもがいている人がいると思います。大変な時期ですが、今は耐えどきです。先日のLIVE×ONLINEでは、曲の繋がりや魅せ方、ファンの方とのコミュニケーションなど、オンラインだからこそできることも多いなと感じたので、みなさんの活力になるように僕たちも日々がんばります!

1998年7月29日生まれ。神奈川県出身。パフォーマー。俳優として映画やドラマでも活躍。黒さや絶対的カッコよさ、ブレない強い気持ちが、自身が考える“THE RAMPAGEらしさ”。グループとして叶えたい夢は、ワールドツアー。

以前番組の企画で、人生で初めてお化け屋敷に入ったのですが、苦手すぎて最初から最後までずっと壱馬さんの背中に隠れながら、顔を伏せてお化け屋敷をやり過ごしました(笑)。日本一怖いお化け屋敷と言われているだけあって、めちゃくちゃ怖かったです……。
新曲のMVでは初めて背中に大きな羽のボディペイントをしていただき、新鮮でした! 歌詞で好きなのは「迷いながら足掻きながらどこかで君も生き抜いている」の一文。誰もがこの世の中で迷い、悩んでいて、そんな様子をストレートに落とし込んだフレーズに惹かれました。JJ読者のみなさんにとっても、今の状況で生まれる悩みはたくさんあると思いますが、それは自分だけじゃなく多くの人が抱えていることでもあるので、僕たちと一緒に力を合わせて乗り越えていきましょう!