Q:初恋はいつですか?

幼稚園のときですね。好きだった子に「結婚しよう〜!」なんて、ちゃらけたことを言っていた記憶があります(笑)。

Q:好きな女性のタイプは?

ルックスで言うと、丸顔で童顔な女の子が好き。でも性格は落ち着きのある程よい距離感を保ってくれる人ですね。可愛らしいけど落ち着いているっていうギャップに惹かれるんだと思います。

Q:恋愛のタイプは?

熱しやすく冷めやすいタイプです。

Q:理想のデートプランは?

自然が好きなので、河原を歩くのとか良いですね。デートって2人きりになれるせっかくの時間だから、静かなところに行きたいなぁ。僕、いつか田舎に住みたいんですよ。

Q:フラれた相手にその後告白されるって嫌ですか?

僕は全然嫌じゃないです。告白されて嫌な気分になる人はいないと思う! 一度好きになった相手から好かれるという事実は素敵なことだし、嬉しいはず。

Q:好きな女性のファッションは?

基本的に似合っているならこだわりはないです。強いていうなら僕自身がそうなので、古着とかを着ていたり、自然体な方が好きかなって思います。

Q:ドラムを始めたきっかけは?

もともとはサッカー選手になることが夢だったんですけど、それよりももっと大きな、僕にしか達成できない夢があることに気づいたんですよね。サッカーでその夢を叶えることができないけれど、音楽ならそれができるかもしれないと思って、そのタイミングでバンドというものに出会ったのが始まりです。バンドの中でも、全身を使ってパッションを表現できるドラムに惹かれて始めました。

Q:ドラムを叩いていて楽しい、お気に入りの曲は?

「会いにいけ」が好きですね。インナージャーニーの曲です。11月11日にリリースされた新曲で、この曲が叩いていて今一番楽しい! ライブごとにちょっとアレンジしたりするので毎回微妙に違うんです。 そういう楽しみもあります。

Q:幼少期の習い事は?

小3からずっとサッカーをやっていました。中学3年生で一度辞めたんですけど、やっぱりサッカーは今でも好きなのでフットサルを友人とやったりします。

Q:メンタル面で気をつけていることは?

家にずっといると余計なことを考えたりもしちゃうので、予定を入れたり外に出るようにしたり、日に当たるようにしていますね。太陽にあたるって結構大事。

Q:目標とする人は?

この人になる! という方は実はいないんですよ。もちろん尊敬する方はたくさんいるんですけど、その人になろうと思ってその人がしていることを真似してもカッコよくなるとは限らない。その人がするからカッコいいのであって、同じことをしても意味がないと思うんです。だから自分にしかできないことをやっていきたいって思っています。

Q:お芝居をしていく予定はありますか?

今はありがたいことにいろいろなお仕事をいただけるようになって、たくさんの挑戦をしながら今後自分の軸になるものを探している最中です。ただ、お芝居の仕事は特に力を入れていきたいなと思っていますし、やるからには主演を演じられるような俳優になりたいです。

Q:常に大事にしているポリシーは?

これは昔から決めているんですけど、何か選択をしなければならない時は必ず難しいと思った方を選ぶようにしています。苦労しないと成長には繋がらないと思っているんです。苦労を知っているからこそいろんなことが楽しめたり、新しいことにもっと挑戦しようと思える気がしています。

 

Q:落ち込んだときの立ち直り方法は?

人に話す! これに尽きますね。友達に電話をしてひたすら話したり。あとは時間が大抵のことは解決してくれる。

〈衣装〉
ニット¥14000(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)シャツ¥32000(ブルーナボイン/ブルーナボイン代官山店)パンツ¥16000(ファクトタム/ファクトタム ラボ ストア)スニーカー¥12000(パブリック トウキョウ/パブリック トウキョウ 渋谷店)ソックス/スタイリスト私物

2001年4月13日生まれ。東京都出身。14歳からドラムを始め、バンド「インナージャーニー」として活動中。その傍らで、NHK連続テレビ小説「エール」でバンドのドラマー・根来役として、来春1月放送予定のTBS「逃げるは恥だが役に立つ」にも出演予定で、俳優業やモデルなど多方面で今後の活躍が期待されている。

Kaitoがドラムを務めるバンド「インナージャーニー」の1st EP「片手に花束を」が現在発売中。

公式サイト
Instagram:@kaito_0413
YouTube:Kaito Official

次回配信12/25(金)もKaitoくんインタビュー後編を配信予定! お楽しみに♡


Photography_Yuhki Yamamoto
Styling_Yoshiaki Komatsu
Hair&Make-up_NOBUKIYO
Text_Aiko Ishizu
Design_Kiyoka Tanaka(Ma-hgra)
Composition_Dai Iwaya

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