−次世代のファッションアイコンとして活躍の幅を広げているよしあきさん。自分を発信するお仕事の楽しさはどんなところにありますか?

よしあきさん
お姉ちゃんといつも話しているのは、みんなで一つの作品を作るのが楽しいねって。毎日新しいお仕事をしていて正直緊張しっぱなしなんですが、一期一会みたいな形で色々なお仕事に出会えるのが嬉しいです。

JJ編集部
お姉さん・ミチさんが一緒のお仕事だと、少しは緊張も和らぎますか?

よしあきさん
そうですね。ただお姉ちゃんが隣にいると安心しすぎてしまって、オンオフが切り替えられない(笑)。どうしても“家族のお姉ちゃん”って感じなので、外で仕事をしていても“家”なんです。たまにお姉ちゃんが撮影している場面を見ると、綺麗だな〜モデルやってるんだな〜って実感はすることはあるんですけど、やっぱり家族なので。今も不思議な感覚ですね。

JJ編集部
お姉さんのミチさんと仲が良すぎることでも知られていますが、兄弟関係を良好に保つ秘訣はありますか?

よしあきさん
どんな理由があるとしても、ごめんねとありがとうを口に出すこと。今のお仕事を始めるときに改めて決めたルールなんですが、ごめんねとありがとうを言われないとどうしてもイライラしちゃうんですよ。物を取ってあげたのにとか。そういう小さいことから大きな喧嘩に発展することも多かったので、どんな些細なことでもとりあえず伝えるようにはしています。

約1年前に出版されたエッセイ『友達ゼロで不登校だった僕が世界一ハッピーな高校生になれたわけ』も話題になりましたが、これまでの人生を振り返ってターニングポイントとなったのはいつですか?

よしあきさん
いわゆる普通の高校に合格できた時ですね。不登校時代を経てフリースクールに通うようになって、普通の高校を受験する目標ができました。ちょうどその頃にマツコ会議にも出させていただいたので、同じタイミングで自分の人生がガラッと変わったなと思います。

JJ編集部
普通の高校を受験しようと思ったのはなぜですか?

よしあきさん
普通の高校に通って、みんなと同じような平均的な生活を送りたかったんです。放課後友達と一緒に遊んだり、服を買いに行ったりとか。とにかく元気になりたいという一心でした。

JJ編集部
高校での新生活やマツコ会議出演による反響で人と関わる機会も一気に増えたと思いますが、対人関係で何か気をつけるようになったことはありますか?

よしあきさん
距離感です。お互いについて干渉しすぎないことは大事だなと思います。お姉ちゃんとは少し前まで一緒に住んでいたので、お仕事も合わせるとほぼ24時間ずっと隣にいたんです。今も毎日会ってはいますけど、暮らす場所が違うとお互いの大切さを実感したり、喧嘩もしなくなるので、さらに仲良くなった気がしますね。仲良しの友達のkemioくんともしょっちゅう連絡を取っているわけではなくて、用事がある時に連絡を取るくらい。長く仲良くしたいので、程よい距離感は意識するようにしています。

JJ編集部
なるほど。自身のストレスや悩みとはどう向き合っていますか?

よしあきさん
昔は言葉にできない感情をどう発散するか葛藤していて、どうしたらいいかわからなくて爆発してしまうこともあったんです。今は自分で解消できるようになってきて、発散法としては自宅で枕に顔を埋めて叫ぶことが多いですね。思ったことを大声で口に出すとスッキリしますし、心理学的にもその方法が間違っていないと聞いて。自信を持って叫ぶようになりました。あとは最近始めたばかりなんですけど、自分だけが見られる自分専用のSNSアカウントを準備して、ネガティブな発言をしている自分に後日元気な自分が返信してあげるというメッセージのやりとりにハマってます。

JJ編集部
それはご自身でメッセージを繰り返すってことですよね?

よしあきさん
そうです。例えば何か落ち込んだ時に「今日うまくいかなかったな〜」って呟くとするじゃないですか。そしたらその呟きに対して、後日ポジティブな自分が「次はうまくいくよ、また頑張ろう」って返信をしてあげるんです。自分で自分の相談にのるみたいな。

JJ編集部
自分で自分を励ましているんですね。

よしあきさん
やっぱり僕を一番理解しているのは僕だし、自分のポジティブな発言を見ると不思議と元気が出るんですよ。こんなポジティブになれるんだったらもっと頑張れるかもって思って、最近積極的に使うようになりました。

JJ編集部
SNSの使い方も多様化していますけど、その中でも初めて聞いたような気がします。

よしあきさん
確かに、一方的に書く人はいても、返事をしている人は聞いたことないかも。ふと思いついてふざけ半分で始めたんですけど、実際にポジティブなメッセージがプラスに効いたんですよね。感情をコントロールする意味でもしばらく続けたいです。

現在20歳。今後どういう大人になっていきたいですか?

よしあきさん
ずっとお姉ちゃんと仲良くしていたいっていうのが大前提にあります。大人になっても楽しく2人で今のお仕事をできていたら幸せだなと。今が全部夢だったら怖いねってお姉ちゃんと話すほど、今の生活が理想形に近いんです。だから現状維持を頑張りたいですが、これから先別の仕事をするとしても、お姉ちゃんとの関係が良かったら何でもうまくいく気がします。

JJ編集部
具体的にこれから実現したい目標はありますか?

よしあきさん
2つあるんですけど、まず1つは起業。社長になってみたいです。「スタートアップ:夢の扉」っていう韓国ドラマの影響で起業のことを色々調べていたら、数円からでも起業はできると知って。今までお金がたくさんかかるとか大変なイメージしかなかったんですけど、自分でもできるかもと興味を持ち始めました。

JJ編集部
起業するならどんなジャンルが良いですか?

よしあきさん
お姉ちゃんと軽く話していたのは、ファッション系とアプリ開発。死ぬまでには一回やってみたいですね。

JJ編集部
それではもう1つの目標は?

よしあきさん
もう1つは結婚です。お姉ちゃんがずっと結婚したいって言っているのを聞いて意識し始めたんですけど、気づけばもう結婚できる年齢じゃん!って(笑)。カップルYouTuberとかすごい幸せそうだな〜って思うので、2人で1つの生活をしてみたいです。相手がいればすぐにでも!

<SNS>
Twitter:@Yooshiakiii
Instagram:yooshiakiii
YouTube:よしミチch

<衣装>
ジャケット¥45,000シャツ¥43,000パンツ¥48,000靴¥16,000(すべてbeautiful people/ビューティフルピープル 渋谷パルコ2F)

次回3/26(金)の配信では、JJのInstagramストーリーにて募集した質問に答えていただきました。美肌を作るスキンケア、自分だけの特別なルーティーンなど、こだわりの詰まったよしあきさんらしい回答をお楽しみに!

Photography_Genki Ito(symphonic)
Hair&Make-up_ Reika Sakamoto(Allure)
Stylist_Erika Abe
Text_Yuri Tokoro
Design_Yuko Shiga(Ma-hgra)
Composition_Aya Takahashi

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