特集

社会人なら知らないと恥ずかしい!「河北メイク」Before-After【アイメイク編】

Before

After

医大生/21歳 金子郁澄さん
「まだ学生なのですが、病院実習が始まりました。でもその際にメイクに関する規定があり悩んでいます。濃い色のコスメを使わなくても、患者さんに安心感を与えてハツラツと見えるメイクを教えていただきたいです。」

KAWAKI TA’ s PROFILE

【医大生で、研修時の病院でのメイクに迷っていた彼女。すっぴんNG、だけどケバくないメイクが規定だとか。それって一番難しいよね。病院で直接患者さんと触れ合うことも多いはず、「この人なら」と思わせる信頼感のある表情を目指してほしい。マスクをすることもあるだろうから目で語れ! 信頼感のあるアイメイクを教えるよ。】

1.困り顔には知的さを加えて

彼女は笑うと眉毛が筋肉に引っ張られてハの字になる困り顔。チャームポイントだと思う! ただ仕事のときは甘え顔よりも、キリッと知的にしたいよね。そのためにはまず、少し眉山を描き足して直線になるように整える。そうしたうえで、信頼感のあるアイメイクをしていくよ。

インラインは普段入れていないのだけれど、彼女には程よい強さを出すために+。ジェルベースの濃厚なペンシルが粘膜にもフィットしてくれるから、描きやすい。SHISEIDO マイクロライナーインク 02¥3,500(資生堂インターナショナル)

(掲載の情報はJJ5月号のものです)
Photography_Takashi Yoshida〈MAKIURA OFFICE〉(model), Hiroshi Igarashi(still life) Stylist_Nanako Kuroda Text_Ryoko Shimizu

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