7月に3年ぶりのオリジナルアルバムを発売し、現在ツアー中のEXILEメンバーとしても活動しながら、今年ソロ活動も再開させたEXILE SHOKICHI。そんな彼の待望のシングル曲「Futen Boyz」がついに来週発売! 今回のシングルは、映画『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』オープニングテーマ曲として、SHOKICHIが自ら作詞作曲を手掛けた楽曲なんです。さまざまなフィールドで活躍するSHOKICHIの魅力を、JJnetでは2週に渡ってお届けします。
EXILE SHOKICHI
1987年10月3日生まれの北海道苫小牧市出身。2006年「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006~ASIAN DREAM~」に参加、惜しくも三次審査にて敗退。 その後、新生 J Soul Brothers VOCALオーディションの話が舞い込み、2007年1月、新生 J Soul Brothersとして選出。 2009年2月25日、アルバム「 J Soul Brothers」でメジャーデビュー。 2009年3月1日、EXILEに加入。Vocal & Performerとして活動中。SHOKICHI初の作詞/曲「Everlasting Song」が、2012年1月1日発売 EXILEとATSUSHIソロを同時に収録したアルバム 「EXILE JAPAN/ATSUSHI Solo」に収録。2012年、二代目 J Soul Brotherの5人より構成されたユニット、THE SECOND from EXILE 始動。 11月7日、THE SECOND from EXILE「THINK’BOUT IT!」リリース。2014年2月、THE SECOND from EXILE 1st ALBUM「THE II AGE」をリリース。自身も多数、作詞作曲を手掛ける。 2014年6月、EXILE SHOKICHIとして1stシングル「BACK TO THE FUTURE」にて待望のソロデビューを果たし、現在ソロとして4枚のシングルをリリースしている。
EXILEイチ多才で活動の幅が広い、SHOKICHIの魅力に迫る!
Previous 編集部:何といってもSHOKICHIさんの魅力は力強い歌とダンスですが、普段のトレーニングはどれくらいやられているんですか? SHOKICHIさん:「実はダンスと歌、トレーニングの時間はどちらも同じくらいなんです。歌は中1の頃からやっていたんですが、ダンスを始めたのは上京した21歳。最初からダンスに対しての苦手意識はなかったんですけど、自分のカッコ悪いところに気づくセンスはあったかも(笑)。ダンスのレッスン中、自分のダンスをミラー越しに見て、何がカッコ悪いのかをいつも考えていて、「肩の動きがもっと滑らかだったらいいんだ!」と割とすぐ気づけるというか。僕、ドラムもやるんですけど、人前でドラムを叩くようになってから、カッコよく見えるスティックの持ち方を研究してみたりしてるんです」
編集部:デビューから今まで、SHOKICHIさんは、続けてきた習慣はありますか? SHOKICHIさん:「ひたすらトライアンドエラーを繰り返して、自分の何がダメなのか、を真剣に考えることはデビュー前からずっとやってきましたね。ある意味、趣味やルーティンみたいに、自分に刻み込まれているものなんですけど、自分を今よりもっとよくするためにできることを四六時中常探しています。カラダを鍛えて、ボディバランスを毎日欠かさずチェックしているのも、自分研究が好きだからなんですよね(笑)」
編集部: EXILE ・ EXILE THE SECOND ・ EXILE SHOKICHI の3つの活動の場を持つ SHOKICHI さんですが、それぞれで気持ちの切り替えは どうやっているんですか? SHOKICHIさん:「僕、プライベートと仕事も切り替えている感じもあまりしないんですけど、EXILEでもEXILE THE SECONDでもソロのときでも、モチベーションは特に変わりませんね。グループでは人数が多いので、メンバーそれぞれの役割がなんとなくできていて、何か問題があってもスムーズに解決できたりするんですよ。僕の場合は、ライブの演出のアイデア出しをすることをよくやっています。曲と曲の繋ぎの部分の音楽を作らせてもらったりもしているので、しいて言うならプロデュース側ですね(笑)」
編集部:ソロ活動を始めて4年が経ちますが、デビュー当時を振り返ってみてどうですか? SHOKICHIさん:「ソロ活動をさせてもらえることになったときは、それはもうガチガチに肩に力が入ってましたね(笑)。いまはリラックスしながら曲も作って歌えるし、俯瞰して”自分らしさ”と向き合えるようになってきたかなと思います」
編集部:4年前と今で、どんなところで変化を感じますか? SHOKICHIさん:「4年前は、作りたいと思った楽曲に一直線に向かっていくしか方法を知らなかったのですが、いまは作詞作曲の過程も楽しめるようになりましたね。そんな今があるのは、やりたい音楽をやらせてくれた環境があったからだと思っています。一度やりたいことをすべて出し切れたことで、いい意味でこだわりすぎず、ニュートラルになれたというか。今は、色んなところからアイデアをもらって、寄り道しながら1曲をじっくり作っています。そうすると、自分でも予期せぬ作品が出来上がることもあって、殻を破れた気がしてすごく嬉しいんです」
編集部:SHOKICHI さんは作詞作曲もご自身で行われていますが、いつから始めたんですか? SHOKICHIさん:「中学の時にバンドをやっていて、そのときから作曲はやっていましたね。でもソロ活動をするってなったときに、作詞作曲をまた勉強し直しました。小説を読んでボキャブラリー増やしたり、周りのアーティストさんがつくったものをじっくり見てみたり。常に言葉を探しながら過ごしてる感じですかね。自分が発する言葉には責任を持ちたいし、大切にしたいなと思っています」
編集部:作詞作曲をするときに、意識していることはありますか? SHOKICHIさん:「作詞作曲で意識していること…いまは特にありません。4年前は、人に押し付けない音楽を作りたい、メロディもできるだけ流行りを意識して作りたいって思っていましたね。いまは自由っていうのがポリシーかな」
編集部:作詞作曲の両方を手掛ける際、どちらから先に作るんですか? SHOKICHIさん:「作詞作曲は一緒に作るときもあるけど、特にどちらから先に、というのは決めていません。作曲は、日常生活の中になるメロディにヒントをもらったりしていますね。よく言われるような、「降りてくる」という感覚より、「気づく」って感じなんですけど、「よし、今から曲作るぞ!」と部屋に籠って作っている訳ではないんです」
編集部:何といってもSHOKICHIさんの魅力は力強い歌とダンスですが、普段のトレーニングはどれくらいやられているんですか? SHOKICHIさん:「実はダンスと歌、トレーニングの時間はどちらも同じくらいなんです。歌は中1の頃からやっていたんですが、ダンスを始めたのは上京した21歳。最初からダンスに対しての苦手意識はなかったんですけど、自分のカッコ悪いところに気づくセンスはあったかも(笑)。ダンスのレッスン中、自分のダンスをミラー越しに見て、何がカッコ悪いのかをいつも考えていて、「肩の動きがもっと滑らかだったらいいんだ!」と割とすぐ気づけるというか。僕、ドラムもやるんですけど、人前でドラムを叩くようになってから、カッコよく見えるスティックの持ち方を研究してみたりしてるんです」
編集部:デビューから今まで、SHOKICHIさんは、続けてきた習慣はありますか? SHOKICHIさん:「ひたすらトライアンドエラーを繰り返して、自分の何がダメなのか、を真剣に考えることはデビュー前からずっとやってきましたね。ある意味、趣味やルーティンみたいに、自分に刻み込まれているものなんですけど、自分を今よりもっとよくするためにできることを四六時中常探しています。カラダを鍛えて、ボディバランスを毎日欠かさずチェックしているのも、自分研究が好きだからなんですよね(笑)」
編集部: EXILE ・ EXILE THE SECOND ・ EXILE SHOKICHI の3つの活動の場を持つ SHOKICHI さんですが、それぞれで気持ちの切り替えは どうやっているんですか? SHOKICHIさん:「僕、プライベートと仕事も切り替えている感じもあまりしないんですけど、EXILEでもEXILE THE SECONDでもソロのときでも、モチベーションは特に変わりませんね。グループでは人数が多いので、メンバーそれぞれの役割がなんとなくできていて、何か問題があってもスムーズに解決できたりするんですよ。僕の場合は、ライブの演出のアイデア出しをすることをよくやっています。曲と曲の繋ぎの部分の音楽を作らせてもらったりもしているので、しいて言うならプロデュース側ですね(笑)」
編集部:ソロ活動を始めて4年が経ちますが、デビュー当時を振り返ってみてどうですか? SHOKICHIさん:「ソロ活動をさせてもらえることになったときは、それはもうガチガチに肩に力が入ってましたね(笑)。いまはリラックスしながら曲も作って歌えるし、俯瞰して”自分らしさ”と向き合えるようになってきたかなと思います」
編集部:4年前と今で、どんなところで変化を感じますか? SHOKICHIさん:「4年前は、作りたいと思った楽曲に一直線に向かっていくしか方法を知らなかったのですが、いまは作詞作曲の過程も楽しめるようになりましたね。そんな今があるのは、やりたい音楽をやらせてくれた環境があったからだと思っています。一度やりたいことをすべて出し切れたことで、いい意味でこだわりすぎず、ニュートラルになれたというか。今は、色んなところからアイデアをもらって、寄り道しながら1曲をじっくり作っています。そうすると、自分でも予期せぬ作品が出来上がることもあって、殻を破れた気がしてすごく嬉しいんです」
Next 自身6枚目になるニューシングルが来週発売! いよいよ来週、自身6枚目となるニューシングル『Futen Boyz』がリリース! 映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』のオープニングテーマ曲として自ら書き下ろした楽曲についてSHOKICHIさんに語っていただきました。
「この楽曲は、映画本編を観させてもらって、「このシーンとこのシーンに入る曲」というお題を出され、書き下ろさせてもらいました。お節介好きな主人公3人組と「フーテンの寅さん」を掛けて、「Futen Boyz」というタイトルに。注目してほしいところは、ロカビリー調×J-POPの新しいサウンドですね。いつものソロの楽曲らしい、ノリのいい曲調になっています。MVには、映画に出演している縦笛兄弟の八木将康(カニ男)天野浩成(たて笛・尾沢)がその役柄で出演してくれていているんですけど、八木将康と僕は実の弟なんです! このMVで兄弟初共演を果たせた記念作なので、是非チェックしてみて欲しいです」
「Futen Boyz」:映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』のオープニングテーマ曲 EXILE SHOKICHI New Single 「Futen Boyz」 2018.10.3 ON SALE
【CD+DVD】[RZCD-86685/B](税抜)¥2,800 【CD】[RZCD-86686]¥1,200
DVD盤には、「Futen Boyz」のMVに加え、EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6” THE FINALのソロパフォーマンス映像から2曲、DANCE EARTH FES ‘18のライブ映像からも2曲の、合計5コンテンツを収録予定!
■CD収録内容 ★新曲3曲!
Futen Boyz(映画『DTC-湯けむり純情篇-from HiGH&LOW』 オープニング曲)
プラトニック・ラブ
L.S.S. Remix feat. PKCZ® & CRAZYBOY
Futen Boyz(Instrumental)
プラトニックラブ (Instrumental)
L.S.S. Remix feat. PKCZ® & CRAZYBOY (Instrumental)
■DVD収録内容 (収録曲順未定)
1.「Futen Boyz」(Music Video) 2.「Underdog」@EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6” THE FINAL 3.「The One」@EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6” THE FINAL 4.「Don’t Stop the Music」@DANCE EARTH FESTIVAL ‘18 5.「Future」@DANCE EARTH FESTIVAL ‘18
次週は「EXILEイチの色男・SHOKICHIが選ぶ『女性が色っぽく見えるコーデ』BEST3を発表!」を配信します。是非チェックしてくださいね♡
撮影/杉本大希〈Zecca〉 ヘアメイク/大木利保 スタイリング/JUMBO(SPEEDWHEELS)