いい感じだと思っていた男性から、想定外の誤爆LINEが!
そんな悲劇に見舞われた女性たちに体験談を聞きました。
驚くと同時に「信じられない!」と憤慨したくなる気持ち……分かります。
(1)「昨日会ったコ、チャラそう」
「いい雰囲気になっていた男性とデートした翌日。その男性からLINEが届いたので『お礼のLINEかな?』と思ったら……なんとそこには、『昨日会ったコ、すぐにいけそうw』という文字が。ポップアップで読んだのですが、動揺してどう返そうか迷っていたら、まだトーク画面を開く前だったので、メッセージそのものが削除されました。そんな男性とは二度と会いません!」(女性26歳/秘書)
自分に見せている顔と別人とも思うようなヒドイ一面を知ってしまえば、幻滅する前に困惑するのも分かります。
そんな男性とはサヨナラして正解!? 早い段階で本性が分かって、良かったのかもしれませんね。
(2)「とりあえずキープしておく」
「何度かデートをして、いい感じになっていた男性から、ある日突然、『〇〇ちゃん(私の名前)は、とりあえずキープだな』とLINEが届きました。きちんとお付き合いをしたいと思ってデートをしていただけに、かなりショック……。そんなふうに周りに報告しているなんて、悲しすぎます」(24歳女性/美容)
“このコはキープ”と考えられている事実なんて知りたくない!と思う女性が多いのではないでしょうか。
こんなふうに女性を勝手に分類するような失礼な男性とは、交際に至らずに正解だったと考えましょう。
(3)「近くで見ると微妙」
「今までにないほど、いつも優しい言葉をかけてくれる紳士な男性といい雰囲気になっていたんですが……。いきなりその人から、『〇〇ちゃんは、近くで見ると微妙だよ~(汗)』とLINEが届いて、びっくり。私の名前が書いてあるし、何かの冗談?とも思ったのですが、その後、特にフォローのメッセージが届くわけでもなく、そのまま終了。私から『あれ、どういう意味〜?(笑)』と茶化した返信をしたら、『ごめん。友達に送るのを間違えた』と返ってきました。いやいやいや、友達に私のことを“微妙”と言っているなんて、最低でしょ!」(26歳女性/アパレル)
失礼なメッセージを送ったうえに、あっさりと誤送信を認めるなんて……最低ですよね。
「微妙」などと、ダイレクトな悪口を友人にLINEするような男性は、こちらから願い下げです。
いい雰囲気だと思っていたのに、LINEの誤送信によって、男性の意外な一面を知ることも。
こんなLINEが届いたら、ショックをいつまでも引きずってしまいそう……。
文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(Glampixel、Shimi、Komaer)
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