職場の同僚に、さりげなく自分の存在をアピールして好意を持ってもらいたい。そう思っても、会社にいる時はなかなか難しいですよね。
そんな時は、LINEで距離を縮めるのが良いかも♡ お互いの仕事ぶりを近くで見ているからこそ、送れるメッセージがあるかもしれません。
今回は、職場の同僚から送られてきた“好感度爆上がりLINE”を男性にリサーチ。同僚に片思い中のコは、ぜひ参考にしてくださいね。
（1）「つい目で追っちゃうんだよね」
「同僚とLINEをしていて仕事の話題になって『いつも一生懸命だから、つい気がついたら目で追っちゃうんだよね』とLINEがきた時は、もはや『俺のこと好きでしょ!?』とすら思いましたね。好感度が一気に上がりました」（男性25歳／SE）
自分が仕事に没頭する姿を、つい目で追ってしまう。そんな同僚からのLINEに、思わずドキッとしたという男性も。
確かに「いつもあなたのことを目で追ってしまう」なんて言われたら「もしかして好意を持たれている……？」と感じてしまうかもしれませんね。
男性も、次の日からあなたに見られていることを意識するようになるかもしれません。
（2）「話をしているとやる気が出る」
「同じ部署の同僚とは、仕事の用事も含めてちょくちょくLINEをしています。少し前にも今期の目標を送り合ったのですが、その時に『いつも思っていたんだけれど、〇〇くんと話しているともっと頑張ろうって、やる気が出る！』と送られてきたのは嬉しかったです」（男性26歳／不動産関係）
自分とのLINEで、同僚がやる気を出したり、元気になったりしてくれるのが嬉しいと感じる男性も。
気を良くして、これまでよりもたくさんLINEを送ってくれるようになるかもしれません。
こういったポジティブな言葉は、恥ずかしがらずに素直に伝えると良さそうです。
（3）「○○くんがいなきゃ困る…」
「体調不良で会社を休んだ翌日、だいぶ良くなったので出社したら、その日の仕事終わりに同僚から『風邪治ったみたいで良かった！〇〇くんがいなくて、みんなすごく困っていたよ』とLINEがきました。仕事を休んでしまったのは申し訳なかったですが、必要とされている感じがして、自信になりました」（男性26歳／メーカー勤務）
体調不良で休んでしまい申し訳ない気持ちがありつつも、同僚をはじめとして周囲の人たちに必要とされていることが分かる内容に、思わず好感度が爆上がりしたというこちらの男性。
職場の人たちから頼りにされていること自体も嬉しいでしょうが、それ以上に、そのことをわざわざ伝えてくれる女性の優しさにキュンとするのかもしれませんね。
片思い中の同僚には、同僚という立場だからこそ送ることができるメッセージで、少しずつ心の距離を縮めていくのがベストかも。
上記のようなやりとりをするうちに、彼の中であなたの存在が“同僚”から“特別な人”になっていくかもしれませんね♡
文／大内千明 画像／（Fast＆Slow、マハロ、buritora）
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