どんなにラブラブだったカップルでも、破局寸前はドロドロのLINEを送りあうことは珍しくありません。
今回は、そんな恐怖のドロ沼LINEを3つご紹介します。
(1)「時間を返して!呪ってやる」
「1年付き合った元カノがいたのですが、別れ話を切り出したら、『私の大切な時間を返して』と怒ってきて……。最終的に『時間が無駄になったじゃない!呪ってやる!』と、ホラーのようなLINEが届きました。感情のままに送ってしまったんだろうけれど、さすがにビビりました」(男性26歳/マスコミ関係)
別れ話を切り出されたことで、相手にとんでもない罵声を浴びせてしまう人も……。受け取った側が恐怖を感じてしまうのは無理もないかも。
(2)「あなたがいないと生きていけない」
「相手の気持ちが重すぎて、別れた元カノがいます。でも、相手は僕に惚れ込んでいたようで、別れ話をしてからも延々と『あなたがいないと生きていけない』や『まだ別れたくない。どうしたら別れないで済むの?私の何がいけないの?』とLINEが届いて、対処に困りましたね。変なことをされても困るし、なだめるのが大変でした。結局、きちんと別れるまで4カ月近くかかったんです……」(男性27歳/建設)
何とか彼をつなぎとめようと、説得するようなLINEを送ってしまうケースも。
相手の気持ちが離れているのに、このようなメッセージを送ると、ますます距離ができてしまいそうですが……。
(3)「許さない!天罰が下るはず」
「俺の浮気がバレて、別れ話に発展した元カノとのLINEは壮絶でした。浮気した俺が悪いんですけれど、別れるまでの3週間は、そのコからかなり罵倒されました。『一生、許さない』『天罰が下るはず』とLINEが来たり、『相手の女性のところに怒鳴り込む』とLINEが来た時には必死で止めました。ああいうのをドロ沼って言うんだろうなぁ」(男性27歳/IT関係)
浮気発覚からの別れ話……となると、このようにドロ沼化しがち。
ただ、浮気をしたほうがもちろん悪いので、このやりとりをきっかけに彼には反省してほしいですね。
さまざまなパターンのドロドロLINEをご紹介しましたがいかがでしたか?
別れ際で揉めると、後味の悪い恋愛になりがち。できることなら、こんな別れは避けたいですね。
文/並木まき 画像/PIXTA(buritora、Glampixel)、Shutterstock(metamorworks)
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