プチプラコスメの中でも最近、豊富なカラバリと実用性の高さが際立つと噂のオルビス。実際にヘアメイクさんからの指名も多く、NEW名品が続々登場してSNSでも話題に。今のうちにチェックして!
①ウォータリーグロウリキッドファンデーション 各¥2,300
肌に溶け込むみずみずしい質感で、ツヤ肌を際立たせるファンデーション。創業以来肌が本来持つ力を引き出してきたオルビス独自の光を味方につける設計で、イキイキしたツヤを再現。気になる毛穴や色ムラには透明感を損なわない〝透け感カバー〞を採用。厚塗り感がないのでマスク時にぴったり。
〈左から〉ナチュラル01、02(オルビス)
②ツイングラデーションアイカラー オレンジプラリネ ¥1,000
最近のオレンジメイクブームで注目を浴びた逸品。目元全体に同じ強さでオレンジを大きく広げたら、ブラウンを二重幅にライン状でさりげなく入れて。気軽に試せる価格が嬉しい。(オルビス)
キャミワンピース ¥8,900 (MURUA)アシメニット ¥4,990 (EVRIS 渋谷109店)ピアス ¥2,800 (Mignonjour/Room403 表参道本店)
③ライトブラッシュ プラム ¥1,800
じんわりとした、パープルみのある血色感が色っぽいチークはヘアメイクさんも絶賛。目の下広めにブラシを使って優しく広げ、少し大げさに入れるくらいが◎。これまでのパウダーチークとは一味違うしっとりした質感で、密着度を高める上質なパウダーがくすみ知らずの透明肌を実現。(オルビス)
アシメニット ¥4,990 (EMODA)ワンショルダーワンピ ¥8,900 (MURUA)ネックレスはスタイリスト私物
④リキッドアイライナートワイライトムーン ¥1,200
いつものメイクにプラスするだけで目元がパッと華やぐゴールドパールのラメライナー。 しっかりラメ感が伝わるテクスチャーなので、ひと塗りで洗練された印象に。ベースのアイシャドウに合わせながらポイント使いで目尻や二重幅に短く入れると上級者見えします。汗・皮脂に強く、時間が経ってもつけたてのラインが持続。(オルビス)
モデル/松山莉奈 撮影/前川俊幸(人物)、李 哲(静物) ヘアメイク/輝・ナディア〈ThreePEACE〉 スタイリング/鳥山悦代〈One 8 tokyo〉 取材/所 優里 編集/千田真弓
*この記事はJJ11月号を再編成したものです。