「キレイだったな」と記憶に残る人は、一体何が違うんだろう? 元の顔立ち? スタイル? ファッションセンス?――実は何よりも“美人”の印象を左右するのは、メーク。濱田マサルさんは言います。「美人かどうかを決めるのは、自分ではなく他人」だと。「いちばん大事なのは、第三者の目に美しく見えるメークをすること。そのルールを知れば、今より美人にもおしゃれにもなれる」。好印象を与え、しかもずっと記憶に残る女性になれるメークの極意。JJ読者だけに独占公開!
濱田マサルさん
多くの芸能人のキレイを手掛け、スターへの後押しをしてきた、大人気ヘアメークアップアーティスト。すべての女性に美を届けたいとの思いから「ブランエトワール」のコスメもプロデュース。
https://blanche-etoile.com
[ lip ]リップ 毎日アクセサリーを変えるように、リップを変えてみよう。
顔の中で目立つ位置にある唇は、印象が変わるメークのトリックをもっとも楽しめるパーツ。服に合わせて毎日リップもチェンジすれば、全身のバランスがとれて、美しくもおしゃれな人になれる。
レースブラウス¥30,000(GREED International /GREED International Tokyo Store)ハット¥5,900(DRWCYS)パール付きピンキーリング¥20,000(ete)インナーキャミソール(スタイリスト私物)