お肌のトレンドはこの秋冬も〔つや肌〕。イベント「粉塾-粉を学べばベースメイク選びが変わる!」にてパウダーファンデーションでも、このコツさえ覚えればササっと即、生っぽい“つや肌”に仕上がるポイントを勉強してきたのでご紹介します。
教えてくれたのはヘアメイクアップアーティストの長井かおりさん!
それではご紹介します。
下地
ウェットすぎるとだめなので、ティッシュオフをしたり調節を。ペトサラくらいの状態がベスト。
スポンジにファンデーションを取る
適当では×。スポンジの半面を使って均一に取るのが大切。そして一度手の甲でワンバウンド。余分な粉をはらいます。
一番きれいに見せたい部分から
1、まずはきれいに見せたい目の周りを、トントントンときちんと押しながらつけていきます。
2、次はサッサっと力を抜いてフェイスラインに。外側へ掃うように。
3、残ったファンデーションで、小鼻や周りをクルクルと塗ります。
4、ここがポイント!スポンジのきれいな面でクルクルと磨きます。ツヤが出ます!(写真のように)
5、クマやニキビなどのトラブルは指にファンデを取りトントンと。これでOK。
いいパウダーファンデーションとは?
指にとってこすり合わせたとき、消えてなくなるような粉感のもの。これからパウダーファンデーション選びの参考にしてみてね。
コフレドールの新作は「生湿感」
アミノエッセンスパウダーで乾燥しがちな肌にもスルリとなじむ
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コフレドール / カネボウ化粧品
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