憧れの先輩・神崎 恵さんが「デニムでも色っぽい」理由――
私たちの毎日に欠かせない「デニム」。でも、25歳を超えたらカジュアルだけじゃない、女らしい着こなしもマスターしたいところ。〝女らしくって色っぽい〞――実はデニムラバーだという神崎恵さんに、大人が穿くデニムの着こなし、聞いてきました。
パープルロングファーコート￥34,000（FRAY I.D／FRAY I.D ルミネ新宿2店）白Tシャツ￥3,800（ミラ オーウェン／Mila Owen ルミネ新宿2店）デニムパンツ￥28,000（DONDUP／マーベリック）パイソンミニバッグ￥39,000（MARROW／4K）イエローパンプス￥44,000（ネブローニ／BEAMS HOUSE MARUNOUCHI）パールネックレス※オンライン限定￥9,000（エナソルーナ／エナソルーナ神宮前本店）
神崎さんの「色っぽいデニムコーデ」着こなしルール
☑今日の自分の印象を決めるトップスをチョイス
☑その日の予定でメークを決める
☑最後に、合うデニムを選ぶ
ラフにデニムを穿く日こそ、“旬の気配”が大事。
まつ毛と眉毛をきちんと、あとは旬のリップを相棒に――
［右から］クレヨンタイプ。理想のリップラインを気軽に描ける。ルルージュ クレイヨン ドゥ クルール マット ＃269￥3,900（シャネル）神崎さん使用。まるでレザーのように高発色でしっとり。ルージュ ピュールクチュール ザ スリム 12￥4,300※10月5日発売（イヴ・サンローラン・ボーテ）なめらかなつけ心地で縦ジワを目立たせない次世代マット。ラプソリュ ルージュ DM196￥4,000（ランコム）
（掲載の情報はJJ11月号のものです）
モデル／神崎 恵 撮影／西崎博哉〈MOUSTACHE〉（人物）、髙橋智英（コスメ） ヘア／赤羽麻希〈joemi by Un ami〉 スタイリスト／石関靖子 取材／亀井友里子
