around20世代が〝１人１本状態〞で持っているリップといえばDior。今回、新しく発売される口紅は「花」からインスパイアされたもの。花びらで作られたムースのようなふわっと軽いリキッドルージュや、ほんのりツヤめくルージュバームで、他のコと差がつく華やかさを♡
ルージュ ディオール ウルトラ リキッド
花びらのように軽く、柔らかなテクスチャーで、ペタルマットな仕上がりを叶えてくれるリキッドルージュ。モードっぽさと、革新的なスキンケア効果を配合したことによるつけ心地のよさを両立。忙しいJJ世代の毎日に寄り添ってくれる、フォトジェニックなレッドケースも魅力的。〝ITリップ〞の貫禄たっぷりです。正確な塗布を実現するアプリケーターも使いやすい。〝色ち買い〞がマストになりそう！ ルージュ ディオール ウルトラ リキッド 全16色〈うち店舗限定一色〉 各￥4,200（すべてパルファン・クリスチャン・ディオール）
うっとりするつけ心地♡ まるで花びらのような シルキーな赤が大本命！
つけた途端、今っぽくなれる彩度の高い赤はこの秋も挑戦したいカラー。ムースのようなしっとり＆ふわふわの質感は、これまでのマットな口紅とはまったく違うつけ心地！ 表面はさらっとマットな
のに、唇にはしっかり潤いが感じられます。「つけたのは、大本命のルージュ ディオール ウルトラ リキッド 860。長時間つけていてもパサつきが一切ないのがうれしい。テクニックいらずで適量がとれるチップも心強いです♡」（Niki）。
色っぽさとばつぐんのオシャレ感！ 旬顔を叶えるレンガ色をポーチにIN
マットな質感のレンガ色は今季らしい一本。ひと塗りで発色よく唇に色づくのも、キレイを叶える条件です。目元は薄く仕上げて唇を主役にしたメークを楽しむのがポイント。「この707はヘアメークさんも絶賛していて欲しくなりました！ ぴたっと密着して落ちにくいから、なかなかメーク直しができないイベントのときにも持っていきたい！」（Niki）。ルージュ ディオール ウルトラ リキッド707 ￥4,200（パルファン・クリスチャン・ディオール）
デイリー使いしたい 鮮やかなオレンジレッドは カジュアルな服とも好相性！
赤リップ初心者にオススメなのは、オレンジみのある彩度の高い赤。リップメークをしてからアイメークをするとバランスが取りやすく、抜け感のあるメークに。「肌から浮かないのに華やかさはしっかり出してくれるのが999。ラフなコーディネートにもしっくりくる、ちょうどいい発色！」（Niki）。ルージュ ディオール ウルトラ リキッド 999 ￥4,200（パルファン・クリスチャン・ディオール）
ルージュ ディオール ウルトラ バーム
キャップをあけた瞬間、目に飛び込んでくるパーリーホワイトのCDロゴ。繊細なきらめきとケア成分でツヤやかな唇に仕上げます。気負わずにエレガンスをまとえるバームは、長時間続く鮮やかな発色と保湿効果が特徴。ナチュラルカラーから鮮やかな赤までが揃い、この中から絶対に似合うカラーが見つかります。ルージュ ディオール ウルトラ バーム 全16色〈うち店舗限定一色〉 各￥4,200（すべてパルファン・クリスチャン・ディオール）
たっぷりと配合された スキンケア成分で 赤をもっとデイリーに
860は今っぽい顔を実現するグリッターのツヤ感が特徴。鮮やかな赤は唇が主役になる分、目元には骨格を立たせるくらいのブラウンメークを施すとバランスがよくなってGOOD！「 この口紅を塗るだけで顔がぐんと華やぎます。ツヤがあるからノーメークの日や、他パーツのメークを薄くしたいときに取り入れたい♪」（Niki）。ルージュ ディオール ウルトラ バーム 860 ￥4,200（パルファン・クリスチャン・ディオール）
時代を超えて愛される、知的さと 上品さのあるローズベージュ
アイメークをしなくてもこれ１本でサマになる、温かみのあるローズ。洗練された雰囲気をまといたいときに取り入れてほしい一本。「トレンド感が漂うオレンジみのあるベージュ。赤も好きだけどこんなレンガ色っぽいベージュもオシャレ感があって好き！ この秋はこれをデイリー使いしたい気分」（Niki）。ルージュ ディオール ウルトラ バーム 808 ￥4,200（パルファン・クリスチャン・ディオール）
シーンを選ばずに活躍する 優秀コーラルはJJ世代の強い味方
他パーツのメークも洋服の色も選ばない万能カラーは455。ほんのりパールを感じさせる、ツヤのあるテクスチャーが美人感を後押し。ポーチの中にはこの色と最旬カラーの２本を常備するのがよさそう！「しっとりしたつけ心地が最高。肌馴染みのいい色だから、すっぴん風メークのときにも活躍♡」（Niki）。ルージュ ディオール ウルトラ バーム455 ￥4,200（パルファン・クリスチャン・ディオール）
モデル／Niki 撮影／田形千紘（人物）、五十嵐 洋（静物） ヘア・メーク／桑野泰成（ilumini.） スタイリスト／児嶋里美 取材／棚田トモコ 編集／千田真弓
（掲載内容はJJ10月号の再構成です）
