なれるものなら私だって“あざとい女子”になってみたかった、ファッション担当編集・コバです(年齢的にはどちらかというと美魔女)。
私が20代の頃はとにかく“男目線のモテ”ファッション全盛期。流行りに流されまくって髪をぐるぐる巻いたり、似合わないひざ丈スカートをはいてみたりしたっけ…。そしていつも通りやりすぎて、結果男子に引かれたっけ…。(遠い目)
今や時代は変わりました。令和の“あざとい”は、平成の“モテ”とはまったく別モノ。それを体現するのが「テラハNo.1美女」でJJモデルのNikiです!
はい、いい女♡
これまでたくさんの超・美人モデルたちを見てきましたが(眼福)、「合コンでひとり勝ちするだろう」モデルNo.1はなんといってもNiki。
女から見ても「イイ男が追いかけたくなるだろうな…コレは。」と膝を叩きたくなる女性なのです。
その秘密は4月23日発売(関西・名古屋地方は22日)のJJ誌面を見ていただければと思うのですが、一言で言うと賢い!
男目線もきちんと把握しつつ、ポイントは押さえて、下手に出ない(はい、ココポイントですよ~)。
※JとJが離れているこちらの表紙は、ソーシャルディスタンス版のSNS用特別表紙です
こんな表情もあざとい!モデルとしての職業柄もあると思いますが、Nikiは「この角度からだとどう見られているか」という客観性もすごいなと。
この写真は私がNikiをiPhoneで撮ったオフショットですが、こんなふうに友達と写真を撮り合ってみると、自撮りとは違う発見があるかも!?
あとは、自分の似合うものを知っておく、ということが何より重要。
Nikiなら、ヌーディなベージュと、ヘルシーなデニム。
これはスタイリスト田臥さんが「何よりもNikiに似合う」目線で選んだ衣装。偶然にもこのとき、Nikiが着ていた私服もベージュ×デニムでした(JJP13『表紙の裏側』に載っています)。表紙のスタイリングも、Nikiの肌色に合う&美胸をチラリと見せるベージュコーデにしています。
つまり、あれこれ手を出すより、「コレなら勝てる!!」という服を見つけるのが近道なのかも。
そして今回のコーディネートに合わせて塗ったのは、RMKのネイル。一番右、ブルーを使いました。
このネイル、塗るとそれだけで今っぽくなる魔法のネイル(限定色でした。その名もクラウディスカイ!)。
他の色も塗りやすく、ヘアメーク菊池かずみさんが熱烈おすすめ。流行カラーの割りには奇抜さもなく、メンズに引かれることもないかと思われます。
“あざとい”は一日にしてならず、でも今を生きる女子にはきっと必要なもの。
今月号はNikiのインタビューや「表紙の裏側」(ココに載せた以外のオフショット満載)から始まり、あざといファッションやビューティがたっぷり。
おこもり中の今のうちに読んで、参考にしてもらえると嬉しいです。