海外旅行ができない状況が続いていますが、コロナ収束後の旅を想像して少しでも気分を上げてみませんか? なんとなんとGUのワンピがあれば、リゾートからシティまで、どんな場所にも対応できちゃうんです。今回は、旅インフルエンサーSakieさんがセレクトしたどんな場所にもぴったりな1枚をご紹介します♡ 来たる海外旅行解禁の日に向けて、是非参考にしてみてくださいね。
Sakieさんって??
旅の素晴らしさを発信するだけでなく、企業のSNS用素材の撮影やコンサルティング、イベントでのプロップスタイリングも手がける。インスタは@sakiiiya。
Sakieさんのワンピを選ぶポイント
●シワが気にならない軽い素材
●ドラマティック! 風になびく丈
●現実的な価格設定♡
NEW YORKならディナーに行けるワンピ
普段と変わらないライフスタイルで、暮らすように旅したいNY。とはいえ滞在日数が限られている中、エリアごとの特徴を踏まえつつ、やりたいことすべてを叶えるためのドレスコードは「そのままディナーに行ける」が大前提!
@LE TURTLEでディナー
Sakie’s Comment
上品でシンプルな黒ワンピは、何枚あっても買い足してしまうアイテム。手首が出る絶妙な袖丈なので華奢に見えます。イメージはショッピング後ディナーに向かうキャリー(笑)、足元はもちろんマノロで!
洗える素材で、シワにもなりにくい優秀ワンピ。黒ワンピで行けない場所はない! シティには必ず1枚持っていきます。ミニバッグを合わせて、よりお出かけ感を演出。ポンチコクーンワンピース※一部店舗のみ販売¥2,490(ともにGU)
@SOHOで街散策
Sakie’s Comment
ワンピとデニムがあれば旅はOKという好例。抜け感のあるドルマンシャツワンピは、ガウンとしても今っぽく着こなせる。街歩きしながら写真を撮りたいので手ぶらが基本、街の雰囲気に合わせた都会的な差し色を。
旅のワードローブが足りない! そんなときに使える着回し。ストライプのシャツワンピは、縦長のストンとした好みの形。袖をロールアップしたのもこだわり。ストライプシャツワンピース¥2,990
HAWAIIなら水着の上に着られるワンピ
いつでもビーチに行けて、かつフォトジェニックなワンピをリサーチ。やっぱり海で過ごす時間を最優先にしたいから、水着の上にさらっと着られるものを。ハワイの海、そして太陽が似合う色でコーディネートしてみました。
@大好きなフナカイビーチ
Sakie’s Comment
ワンピ1枚で完結する形も最高ですが、個人的によく着ているのがラップワンピ。ガウンみたいに羽織れば、ビーチで遊んだ後に街散策もできちゃう。小柄の私でもバランスを取れるようハットでスタイルアップ!
1日に何度も着替える旅先で、着回しができるワンピースって本当に頼れる存在。本当は黒が好きだけどハワイでは封印、引き締め色もビーチに寄り添うネイビーで。カシュクールガウンワンピース¥2,990
@ロイヤル・ハワイアンホテルで朝ごはん
Sakie’s Comment
ピンクパレスの愛称でお馴染み、ロイヤル・ハワイアンホテルで着たいワンピース。程よく透け感があるので長めの丈でも重くなく、お気に入りのビキニもさりげなくアピールできる! 小物はブルー系で統一しました。
日焼けした肌に映えるビビッドなピンク。風になびく軽めの素材、長めの丈で旅にふさわしい1枚! 普段は選ばない色も旅先でなら…それができちゃう価格も最高に魅力的。ティアードワンピース※4月下旬販売¥2,490
VENEZIAならカラフルなワンピ
初めてのヨーロッパはヴェネツィアでした。西日が印象的なロマンティックな街。カラフルな建物や、ジェラートやスプリッツなどのポップな食べ物が意外と多くて色や柄ワンピを持っていって正解! GUの新作からはこの2枚を。
@ゴンドラ遊覧
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夕方の水面に映えそう、と思って選んだフラワープリントのワンピース。運河との相性もいいブルーベースで大人っぽく、水際でも何かと安心のPVCバッグを相棒に! 石畳には歩きやすいぺたんこ靴がマスト。
昨年ヴェネツィアでも着ていたフラワープリントのワンピース。ガーリーなデザインも街並みとのマッチングを考えてのセレクト。あえて黒は使わず、ベージュ~ブラウン、ネイビーの小物で仕上げています。フラワープリントワンピース※5月下旬発売¥2,490(ともにGU)
@ヴェネツィア広場でのティータイム
Sakie’s Comment
一目惚れしたテラコッタカラーのワンピース。ごはんも美味しいイタリア、ウエストに施されたギャザーリボンは食べ歩きのシーンでもきっと心強い味方に(笑)。マリン帽は5ユーロで現地調達したお気に入り。
楽して可愛いワンピース、旬のカラーを選べばそれだけでお出かけ服に! レザー使いが気に入っているかごバッグと、足元はさわやかな白で軽やかに。ギャザーワンピース※4月下旬販売¥2,490
SEOULなら洗える楽ちんワンピ
国内感覚で楽しめるソウル。食、美容、ショッピング…朝から夜中まで遊べる弾丸旅行は到着後すぐに行動開始。洗える楽ちんワンピも豊富なGU、こんなに絵になる旅ワンピが豊富だなんて…もっと早く知りたかった!
@羽田→金浦のエアポートルック
Sakie’s Comment
首元のカッティングが女らしいサーマルワンピにレギンス、移動も苦にならない完璧なエアポートルック。しかもホテルにチェックイン後、そのまま街歩きできる完成度の高さ! 手抜きに見えない究極の普段着♡
サーマル好きは押さえておきたい1枚。ちょうどいい肉厚さでカジュアルすぎないから色違いで揃えたい! レギンスとコーディネートしやすいボリューム、丈もいい感じ。ナチュラルカラーワンピース¥1,990(ともにGU)
@カロスキル散策
Sakie’s Comment
おしゃれなカフェが軒を連ね、ショッピングエリアとしても人気のカロスキル。どこにでも着ていけるきちんと顔の黒ワンピだからこそ、フォトジェニックなお店の雰囲気に合わせたポップな小物使いで変化を。
Vネックで、程よいAラインシルエットもスマートな印象に。ブランドショップにも気負わず入れて、お買い物熱がさらにヒートアップしちゃうかも? 坂道が多いのでスニーカーが手放せない! AラインVワンピース※5月中旬、一部店舗のみ販売¥2,490
いかがでしたか? 普段選ばないカラーも旅先でなら挑戦したくなっちゃいますよね。それができちゃうのもGUならでは♡ GUの旅ワンピコーデみなさんも是非参考にしてみてくださいね。
※本記事は過去の「JJ」を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。
再構成/JJ編集部、篠田夏帆