「下着だからこそ女らしさで選びたいセクシー派」の下着事情とは?リッチなレースやフェミニンなデザイン……センスのいいあのコがすすめる下着をご紹介!
前回「おしゃれなあのコの下着事情・その1」はこちらをチェック。
女としての気持ちがアガるセクシー系6ブランド
1.Chiyono Anne
極上シルクサテンのオーダーメイドランジェリー
「手作業で作られているという特別感があります。色やレースが繊細で、女性の品を上げてくれるような下着です。(JJスタイリスト・26歳 近藤和貴子)」
オーダーメイドの下着を自分へのご褒美に、なんて大人になった今だからできること♡ フルオーダー、スペシャルオーダー、セミオーダーの3種類の中から選べます。左上_ブラジャー¥35,000左下_ショーツ¥19,000右上_ブラジャー¥27,000(すべてChiyono Anne)
2.intimissimi
女らしい高見えレースが充実したイタリアブランド
「イラストでもよく描くほど下着好き(笑)。intimissimiはレースが大人っぽくて上質なのに意外とお手頃!( イラストレーター・27歳 渡邉香織さん)」
センシュアルなレース使いとデザイン、そして着けたときの女らしいバストのシルエットがポイント。銀座並木通りには、フラッグシップストアがオープンしたばかり。ブラジャー各¥6,000ショーツ各¥3,000(すべてintimissimi/カルツェドニア ジャパン)
3.LOVE STORIES
ブラとショーツの組み合わせを自分らしく楽しむという発想♡
「洋服感覚で色や柄をセレクトできるのが好きです。三角ブラですがアンダーは太めなので意外と安定感も。(JJスタイリスト・26歳 近藤和貴子)」
下着専門店やセレクトショップで展開している、オランダ発のインポートブランド。素材やコンセプトの異なるブラとショーツをMIXすることで、下着選びがさらに楽しくなりそう。ブラジャー各¥11,000タンガ¥5,000(すべてLOVE STORIES/ガブリエルペコ)
4.L’ANGELIQUE
他にはないニュアンスカラーと全方位美人なレースが格別
「インポートのような絶妙な色展開とレース使いに毎シーズン惚れ惚れ! バストだけでなく肌まで美しく見せる工夫も。(JJライター・28歳 広田香奈)」
小粋なフレンチテイストと日本ブランドの安定感が魅力。ラグジュアリーなのに手の届く価格帯なのも◎。上_ブラジャー¥11,000中_ブラジャー¥14,000※2月中旬発売 下_ブラジャー¥9,000※3月上旬発売( すべてランジェリーク/カドリールインターナショナル)
5.CARRIEFRANCA
女度高めなのにノンワイヤーで抜け感があるのが今っぽい!
「レースやサテン、チュールなど、上品なディテールを組み合わせたデザインが豊富。ノンワイヤーでも女らしい♡ (PR会社勤務・25歳 中瀬古ゆきなさん)」
〝ハイ・フェミニティ〞をコンセプトに、ファッション性も兼備した日本のブランド。ヌーディーなベージュカラーのチュール使いに注目。上_ブラジャー¥4,536下_ブラジャー¥3,780※ともに税込み、ショーツとセット価格(ともにCARRIEFRANCA/DRW)
6.AMPHI
可愛いとセクシーを両立させたレースデザインが根強い支持
「レースが豊富で可愛い!盛りすぎていないけど女性らしいラインが出るので、着けている自分もラクです。(不動産会社勤務・24歳 木村安梨沙さん)」
バリエ豊富なレースの中でも、甘すぎない黒やネイビーの色みを愛用している人が多かったのが特徴でした。左上_ブラジャー¥1,900~ 左下_ショーツ¥1,300~ 右上_ブラジャー¥5,600~ 右下_ショーツ¥2,800(すべてAMPHI/ワコール お客様センター)
(掲載の情報はJJ3月号のものです)
撮影/魚地武大〈TENT〉 スタイリスト/近藤和貴子 取材/広田香奈