特集

\滝沢カレン主演/ルミネで買える!本当に使える[通勤服]5選

JJ世代のお買い物スポットといえば、やっぱりルミネ。ルミネで買える人気の5ブランドから、この春あると役立つ通勤常備服をピックアップ! 入社3年目OLに扮したカレンとともに、4月のスケジュールに応じたオンオフの着回しコーディネートを紹介します。

ITEM1

デミルクスビームスのジャケット

これを着回し!

常備服として用意しておきたい1つボタンのテーラードジャケットは、パンツにもスカートにも◎。ジャケット¥24,000(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)

白シャツ+紺ジャケットの王道コンビでいつも以上にきちんと感を意識すれば、新しい環境でも好印象。〝スーツじゃない〞ジャケパンスタイルで3年目の余裕も漂わせよう。ジャケット※着回し ブラウス¥23,000〈オリアン〉パンツ¥29,000〈インコテックス〉(ともにデミルクス ビームス
新宿)眼鏡¥7,000(ゾフ カスタマーサポート)ピアス¥12,500(ルーカス ジャック/CPRTOKYO)時計¥63,000(サントノーレ/栄光時計)バッグ¥35,000(サマンサタバサ/サマンサタバサ ルミネ新宿店)

通勤限定のイメージがある紺ジャケットだけど、ボーダーやベイカーパンツみたいな〝THE カジュアル服〞で調理すれば、週末も使えるアイテムに。さらっと肩掛けするだけで大人っぽさを上乗せできるから、大人が集まる銀座のような街でも浮かない週末スタイルのできあがり。ジャケット※着回し カットソー¥5,200(Mila Owen)パンツ¥13,000(ヘルシーデニム/ゲストリスト)サングラス¥31,000(モスコット/MOSCOT Tokyo)バッグ¥63,000(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)シューズ¥23,000(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)

これから先、より良い関係を築いていきたいクライアントへの挨拶回りで心掛けたいのは程よい親しみやすさ。モノトーンでまとめたきれいめなスカートスタイルなら子どもっぽくならず、親近感も難なくクリア!プリーツ入りのフレアスカートも黒ジャケットで上半身をコンパクトに引き締めればTASTE GOOD! ジャケット※着回し スカート¥29,000〈デミルクス ビームス〉ニット¥25,000〈スローン〉(ともにデミルクスビームス 新宿)バッグ¥13,800(ル・ベルニ/キャセリーニ)パンプス¥13,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

ITEM2

TOMORROWLANDのシャツ

これを着回し!

きれいめ↔カジュアル、テイスト問わず着回せるベーシックな白シャツの常備服。シャツ¥14,000(MACHPEE/TOMORROW LAND)

そろそろ後輩からの視線も気になる社会人3年目。〝素敵な先輩〞レシピで頼りになるのは、着こなしをスマートに一新する白シャツ。モノトーンで無難にまとめずに、カラーボトムスで女らしくスタイリングすれば、仕事もおしゃれも〝デキる〞憧れの存在になれるはず♡ シャツ※着回し 肩に掛けたカーディガン¥21,000ガウチョパンツ¥17,000〈ともにBALLSEY〉ピアス¥18,000〈EDDIE BORGO〉バングル¥12,000〈CATHS〉バッグ¥25,000〈CAROL J〉(すべてTOMORROWLAND)

新しいプロジェクトがスタートする4月は会食も増える時期。普段より顔まわりに視線が集まりやすいシチュエーションでもあるから、顔映りがいい白シャツを選ぶのも印象アップへの近道。黒やネイビーでコントラストをつけるよりも、ベージュやアイスブルーのニュアンスカラーで優しげにまとめて上品に。タイトスカートを選べばきちんと感もキープできる。シャツ※着回し スカート¥26,000ジャケット¥43,000〈ともにBALLSEY〉バッグ¥46,500〈VASIC〉パンプス¥27,000〈TOMORROWLAND〉(すべてTOMORROWLAND)

白シャツ×デニムは鉄板コンビだからこそ、更新が不可欠。紺ブレを重ねたトラッドな着こなしで今年っぽく転換すれば、少し背伸びした大人のセレクトショップでも気負わずショッピングが楽しめそう! ストンと縦のラインを強調するワイドデニムを選ぶとヒールで盛らなくてもスタイル美人。ジャケット肩掛けでバッグをななめ掛けするのが軽快コーデの隠し味。シャツ※着回し ジャケット¥34,000パンツ¥16,000〈ともにMACHPEE〉バッグ¥100,000〈ELENA GHISELLINI〉(すべてTOMORROWLAND)スニーカー(スタイリスト私物)

ITEM3

STUDIOUSのデザイントップス

これを着回し!

シンプルになりがちな通勤服が新鮮に見違えるデザイントップス。×定番ボトムスでサマになるから忙しい朝の救世主。ブラウス¥12,800(STUDIOUS/STUDIOUS WOMENS 新宿店)

気がつくとほぼ毎日、同じような通勤スタイルになっていませんか? 自分にもおしゃれにも飽きないように、平日の着こなしだってリフレッシュが肝心。いつものシンプルニットやベーシックシャツをひとくせデザインに着替えるだけで、華やかさも女らしさもアップデート。常備服の完成度がグンと上がります。ブラウス※着回し パンツ¥8,800(Mila Owen)ピアス¥12,000(アビステ)バッグ¥16,500(FIORELLI/ティースクエア プレスルーム)パンプス¥13,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

夜に予定アリの平日はおしゃれの手を抜きたくないのが本音。落ち感のある素材のトップスと一緒なら、主張の強いアシンメトリーのプリーツスカートもきれいめにまとまるから、オフィスでも浮く心配なく、女友達の目もクリア! コーデ全体の色数を抑えるのも落ち着いて見せる秘訣。ブラウス※着回し スカート¥24,000(STUDIOUS/STUDIOUS WOMENS 新宿店)バッグ¥45,000(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード ジャパン)パンプス¥32,000(ファビオ ルスコーニ ペル ワシントン/銀座ワシントン銀座本店)

長時間座る映画デートにはノンストレスでいられるデニムが一番だけど、〝楽チン〞を意識するあまり、カジュアル過剰になるのは避けたい……。そんなときにもデザイントップスの選択を。ボウタイのワンディテールが大人っぽさを後押しして、着慣れたデニムもお出掛け仕様に。トップス+デニムを同系色のトーンでまとめれば上級者っぽさも確保できる。ブラウス※着回し パンツ¥33,000(エージー/エージー ジャパン)バッグ¥28,000(SERPUI/ティースクエア プレスルーム)サンダル¥19,500(ダイアナ ロマーシュ/ダイアナ 原宿店)

ITEM4

Mila Owenのパンツ

これを着回し!

センタープレス入り&クロップト丈で美脚になれるシルエットを選んできれいめに。カラーパンツは通勤スタイルのマンネリセーブにも効果大!パンツ¥8,300(Mila Owen)

たくさん歩いたり、時には走ったり。フットワークの軽さが求められる外回りでは、足さばきがいいクロップトパンツが活躍。甘口カラーのボトムスも、ニットや足元の黒のスパイスを効かせ、コーデをシャープに引き締めて。パンツ※着回し ニット¥8,600(FRAY I.D)ピアス¥10,280ネックレス¥8,750(ともにチビジュエルズ/チビ ジュエルズ・ジャパン)時計¥135,000(モバード/栄光時計)バッグ¥23,360(クリスチャン ヴィラ/ZUTTOHOLIC)シューズ¥14,000(ワシントン/銀座ワシントン銀座本店)

気合いを注入したいシーンで選びたいセットアップ。ダークカラーのスーツが多い社内で、華やかなカラーセットアップをさらりと着こなせるのも3年目の余裕があってこそ。「コーディネートしにくい?」と思いがちだけど、色で主張がある分インナーはプレーンなもので調理すれば大丈夫! パンツ※着回し ジャケット¥15,000ニット¥4,200(ともにMilaOwen)バッグ¥29,000(ケイト・スペード ニューヨーク/ケイト・スペード ジャパン)ネックレス¥12,000(アビステ)パンプス¥7,777(マミアン/マミアン本店 カスタマーサポート)

コーデも明るくなって、気分も上がるカラーボトムス。週末はカットソーやコンバースでカジュアルに着て、違った印象に。トップスをINしてハイウエストではけば、脚長効果も絶大! ライトグレー×ピンクの組み合わせが可愛くなりすぎないように、黒小物を有効活用して大人っぽさをトッピング。パンツ※着回し カットソー¥9,200(FRAY I.D)サングラス¥47,000(アイヴァン 7285/EYEVAN 7285 TOKYO)バッグ¥29,500(フリン/CPR TOKYO)スニーカー¥5,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)

ITEM5

FRAY I.Dのスカート

これを着回し!

ギンガムチェック+レースの甘口デザインもタイトシルエットなら女っぽい。シンプルコーデが華やかに盛り上がる主役スカートをワードローブに。スカート¥18,500(FRAY I.D)

「きちんと見えを意識するあまり、通勤服が地味になるのは嫌」というAround25歳の気持ちに寄り添うのは、こんなスタイル。デザインスカートも黒を選べば、派手すぎず、〝ちゃんとおしゃれに気を配っている感〞もある好印象レシピが完成! スカート※着回し カーディガン¥7,400ニット¥6,400(ともにMila Owen)ピアス¥8,000ネックレス¥8,750(ともにチビジュエルズ/チビ ジュエルズ・ジャパン)バングル¥10,650(ソコ/ZUTTOHOLIC)机の上に置いたバッグ¥13,000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

久しぶりに同期と集まるシーンでは入社当時よりも「大人になった」と思われたいから、手っ取り早くモノトーンコーディネートでまとめて。それだけでレーススカートの甘さも引き算できて、〝いい女〞な着こなしが簡単に。ふんわりトップス×タイトスカートのゆるピタシルエットでスタイルアップも狙って、コーデの美人力を高めよう。スカート※着回し ブラウス¥16,000(FRAY I.D)バッグ¥15,000(FIORELLI/ティースクエア プレスルーム)パンプス¥19,000(タラントン by ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

トップスをカラーニットに替えるだけで休日感が倍増。美術館巡りの日は疲れにくい足元が大前提だけど、タイトスカート×フラットはスタイルダウンしそうで心配……。そんな時はGジャンを腰に巻いてメリハリ作り。女らしさもありながら、彼に「疲れにくそう」と思わせるスタイルがデートをもっと楽しくしてくれる♡ スカート※着回し ニット¥5,500(FRAY I.D)Gジャン¥9,200(Mila Owen)帽子¥6,500(CA4LA/CA4LA ショールーム)バッグ¥38,000(フリン/CPR TOKYO)シューズ¥29,000(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)

(掲載の情報はJJ4月号のものです)
モデル/滝沢カレン〈本誌専属〉 撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉(モデル)、五十嵐 洋(静物) ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/児嶋里美 取材/坂本結香

※今回紹介した5大アイテムですが、ルミネのショップで展開しない場合もあります。ご了承ください。

この記事が気に入ったら

Pick up