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小顔になりたい人必見!着るだけでOK♡「小顔見せトップス」6選

小顔を叶えるなら、まずは顔にいちばん近い服=トップスから考えるべき。「JJ」スタイリスト田臥の小顔見せセオリーをもとに、顔まわりや切り替えのデザインにポイントのあるアイテムをピックアップ! 一点買い足せば、この秋のトレンドも小顔も手に入ります♡

1.袖に切り替え

アームホールを落としたドロップショルダー&ギャザーで袖にボリュームを。この肩から袖にかけてのディテールで、視線を分散させるという作戦!透け感のあるシアー素材なら軽やかで、小顔効果だけでなく上半身全体の華奢見えを叶えてくれます。

2.胸下に切り替え

胸下切り替えでくびれを作り、さらにいちばんボリュームのあるヒップが隠れるという着痩せっぷりも抜群のペプラムシルエット。上半身をコンパクトに目くらまししたうえで、さりげなく揺れる裾のフレア感に視線がそれ、自然と「小顔」にフォーカス!

3.カシュクール

顎のラインとネックのVを添わせてキュッと輪郭を引き締めて。Vネックの直線と、ウエスト切り替えによる相乗効果も期待できるカシュクールブラウス。いつものデニムがまた好きになる、新たなきっかけまでをも作ってくれる服!

4.ボートネック

首から続く鎖骨に沿って広く開いたデコルテを、きれいに見せればぐっと「小顔」に近づけます。特に顔の幅が気になる方は、ヨコに特化した仕掛けを!これからの季節に活躍するカットソーも、丸首ではなくボートネックで。肌見せもさりげなく、普段着に取り入れやすいはず。

5.抜き襟シャツ

抜き襟の場合、リラックスした肩まわりとシャツならではの胸元のVラインが狙わずとも手に入ります。襟は丸よりも直線的なもの、大きさもオーソドックスなものがいちばん。顔の長さがコンプレックス、そんなあなたは抜き襟シャツに一度挑戦してみて!

6.パーカ

肉厚な生地ならではの奥行きもあり、首元にボリュームを作るフーディー+アップヘアは最強の「小顔」方程式。程よくビッグサイズのパーカは、女っぽさをはじめとする気張った要素をセーブする役割も。定番のニットのように合わせるだけで、いつもと趣向を変えたおしゃれに着地。

(掲載の情報はJJ10月号のものです)
モデル/川口春奈 撮影/土山大輔〈TRON〉ヘア・メーク/髙取篤史〈SPEC〉 スタイリスト/田臥曜子 取材/清水亮子

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