いきなりですが最近「ミニ」はいていますか? そもそもこの企画は同世代編集(27)が"どうやったら「ご無沙汰なミニ丈」を攻略できるか"というところからスタート。スタッフ総出で練った作戦は「流行のボリューム靴と合わせれば攻略可能」ということ。大人っぽさと可愛さを叶えたミニ、今ならはけます!
ミニ丈に相性抜群のサイドゴア。白にするだけで今年らしく
白のレザーブーツは一見難しい印象ですが、合わせるコーデの色を選ばないので実は使えます。マンネリな黒ブーツよりも今年らしい印象に! サイドゴアブーツ[H=6]¥19,800(ダニエラ&ジェマ/カルネ)スカート¥11,000〈ジュエルチェンジズ〉イヤリング¥23,000〈アデル ビジュー〉(ともにジュエルチェンジズ 新宿店)トップス¥15,000(mimi&roger)バッグ¥17,800(ビヨンドザリーフ)タイツ¥1,000(17℃/Blondoll 新丸の内ビル店)
スニーカーよりもソールが厚く、脚長効果と老け見え防止
足元さえカジュアルなら、大人なセットアップも等身大で着られます。春夏のハイテクスニーカーに続き、秋冬はマストなアイテムです。スニーカー[H=5]¥12,000(SNIDEL)スカート¥7,990ジャケット¥15,000(ともにPLST)ニット¥12,000(LE CIEL BLEU/ルシェルブルーカスタマーサービス)メガネ¥28,000(MOSCOT/MOSCOT Tokyo)バッグ¥21,000(クリスチャンヴィラ/ジネス ディアモール大阪店)
コーデいらずのドッキング型。ヒールがあれば脚長効果も
普段着慣れたモノトーンコーデは小物でトレンドを盛り込んで。最初からドッキングされているタイプなら靴下+パンプスの相性問題も簡単なので時短にも。ブーツ[H=8]¥18,000(ダニエラ&ジェマ/カルネ)パンツ¥6,900(UNRELISH)Tシャツ¥3,800(Mila Owen)ブルゾン¥27,000(ユニバーバル ミューズ/シュガー・マトリックス)イヤリング¥5,300(Aleksia Nao/imac)バッグ¥7,000(TSURU by Mariko Oikawa)
タイツまでの端境期は寒さも美脚もニーハイが味方!
ニーハイ再到来。脚長に見えるし、履くなら今年しかない! ニーハイブーツ[H=5]¥32,000(TSURU by Mariko Oikawa)スカート¥3,990※税込(ZARA/ザラ・ジャパン カスタマーサービス)ニット¥9,200(Mila Owen)キャスケット¥3,400(センスオブプレイス/センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ原宿店)イヤリング¥21,000(アデル ビジュー/ジュエルチェンジズ 新宿店)バッグ¥11,000(LAGUNAMOON)
好印象に仕上げつつ同色ソックスでスタイルアップ
心もとない肌見せも厚底ならカジュアル見えするので難なくクリア。シューズ[H=3.2]¥12,800(enchanted/Grande)スカート¥3,990※税込(ZARA/ザラ・ジャパン カスタマーサービス)Tシャツ¥7,900(マイストラーダ)カーディガン¥15,000(ストロベリーフィールズ/シュガー・マトリックス)サングラス¥30,000(MOSCOT/MOSCOT Tokyo)ピアス¥1,800(アネモネ/サンポークリエイト)バッグ¥6,900(CHARLES & KEITH/CHARLES & KEITH JAPAN)ソックス¥1,000(Tabio)
ボリューム靴の最高峰マーチン。甘さをプラスで履きやすく
ほんのり甘いフレアミニとで甘辛バランスを意識。インソールを入れれば、さらに美脚効果が。ブーツ[H=3.2]¥24,000(Dr.Martens/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)スカート¥13,000(ユニバーバル ミューズ/シュガー・マトリックス)ニット¥2,990(UNIQLO)ピアス¥4,200(STELLAR HOLLYWOOD)バッグ¥5,490(MANGO/LOCONDO Tokyo内 MANGO 原宿店)タイツ¥1,000(17℃/Blondoll 新丸の内ビル店)
(掲載の情報はJJ11月号のものです)
モデル/川口優菜〈本誌専属〉 撮影/森脇裕介 ヘア・メーク/林 由香里(ROI) スタイリスト/黒田菜菜子 取材・文/味澤彩子
※企画内の表記はH=ヒール、単位は㎝です。