春物に心ときめく時期。でもこの時期買う服は「結局着なかった…」とときめきだけで終わることも多いもの。であればまずはデニムに合うこと、を基準に選んでみて。はーちゃんも大好きという、百々さんに教わりました。
インディゴデニムに合う、春ニット。
透け感があったりざっくりしていたり、可愛いニットが豊作のこの春。わざと濃いめのストレートデニムにぶつけてコントラストをつけてちょうどいい可愛さに落ち着かせるのがおすすめです。by DODO
一番定番のインディゴデニムは、肌に透明感を作るシアーなニットカーデと。同系色のタンクトップを仕込んで優しい素材感と色の印象をキープ。カーディガン￥35,000〈エリン〉タンクトップボディスーツ￥25,000〈アンダーニース〉（ともにクルーズ）デニム￥28,000（シー／エスストア）ウッドバングル￥6,000グレーバングル￥5,500（ともにラグナムーン／ラグナムーン ルミネ新宿）
ざっくりローゲージながら軽量で、見た目も着心地も心地よく。ショートガウン￥21,000（アダム エ ロペ）
ニットだからできるサーモンピンクにグリーンのグラデーション。長めの袖感で、旬のシルエットを手に入れて。ニット￥33,000（エリン／クルーズ）
透明感のある理想的な色合い。レトロな大きめのべっ甲ボタンが、よりトレンドを押さえた印象に。カーディガン￥14,000（アダム エ ロペ）
（掲載の情報はJJ4月号のものです）
モデル／川口春奈 撮影／酒井貴生〈aosora〉（人物）、魚地武大〈TENT〉（静物） ヘア・メーク／河北裕介 スタイリスト／百々千晴 取材／清水亮子
