旅行先の国のファッションを真似して服を選ぶのも、旅の楽しみ方のひとつ。たとえば、広告代理店で働く旅スタグラマー・新井椎己さんは「パリ」へ行くときには、上品なパリジェンヌになりきれるヴィンテージアイテムをチョイスするそう♡ 見ているだけでワクワクする持ち物をご紹介します。
新井椎己さん(広告代理店勤務・23歳)
profile→春から社会人2年目。仕事柄多忙な日々を送りながらも、週末で韓国に行ったり、年に2回以上は必ず海外旅行をしている。GWはヨーロッパ3カ国で過ごす予定。インスタ(@sheenaarai)の美しい旅写真に注目が集まる。
「おしゃれで芯のあるパリジェンヌを連想して」
ONE-PIECE_L.K.Bennett
BAG_DIOR
SHOES_CARRANO
「パリの街に合わせてヴィンテージライクに!」
1.レディライクなCELINEのサングラス。2.レトロな開襟タイプがお気に入りのヴィンテージのワンピース。3.パスポートを入れるのにぴったりだった、LOUIS VUITTONのミニバッグ。4.旅に出るときはスーツケースに必ず潜ませている、インスピレーションを書き留めておくためのノート。5.パリのブランドの洋服も着たくなるので、ISABEL MARANTのスカートを。6.本当はたくさん持っていきたいのですが…。それでも旅先には必ず1つ、帽子を持っていくのがマイルール。パリのクラシックな街の雰囲気に合わせて、CA4LAの麦わらをチョイスしました。7.白シャツもパリジェンヌの日常着をイメージしてパッキング。COSのものです。8.パリジェンヌ風のヴィンテージの花柄ワンピを。9.FENDIのフラワースタッズパンプスは、お花モチーフが可愛い♥ クラシックな
洋服に合う、ヒールの靴を選びました。10.ロングヘアなので海外でもヘアセットにアイロンは必須。日頃から愛用している、リュミエリーナ ヘアビューロンです。11.DOLCE&GABBANAのメークボックス。洋服に合わせて色を変えたいので、リップを多めに入れています。