JJ読者といえば、ママがおしゃれのルーツの人も多いのでは?今回ピックアップする名古屋読者は、ママと韓国コスメのシェアをしているみたい♡美肌の秘密をご紹介!
今回の仲良し親子は...
右: 竹下梨帆さん [ お茶の水女子大学卒業予定・23歳 ]
左: 竹下香織さん [会社役員・49歳]
ともに温泉ソムリエの資格を持つほどの旅行好きで、よく行くのはお互いにハマっている韓国!梨帆さんはこの春からテレビ局に勤務。
【韓国コスメ】で旬のツヤ&キラ顔を目指しています
韓国ドラマ好きなママの影響で、私も韓国が大好きに。今では現地に友達もいるくらい私のほうが通に。お気に入りの韓国コスメをママにもすすめて今っぽさを取り入れてもらってます。
おしゃれはいつもママから教えてもらいました
季節の変わり目になると送られてきた大きな荷物。中身はママが私のために選んでくれた、たくさんの服でした。私のことを私以上にわかっているママが選んでくれた服は、自分で選ぶものよりも似合うと友達から褒められるものばかり。次第に一人で買い物に行く時も「これどう?」と写真を送ってチェックしてもらうようになりました。今ではもう完全に頼り切っています(笑)。
そんなママから服選びの時いつも言われるのは、シルエットがキレイに出るアイテムを選びなさい、ということ。せっかく手足が細いんだから、ワイドパンツのようなゆるっとしたものよりも、スキニーやタイトスカートのようなラインが出るもののほうが似合うよ、とダメ出しだけでなく、いいところもさりげなく伝えてくれるのが、自信につながるのかなと思っています。
最近では、色違いの服を買っておいてくれたりするので、旅行先でお揃いで着たり、交換して着たりもできて、まるで姉妹みたいで楽しい!
今はまだママに頼りっぱなしだけれど、社会人になったら、私がママに似合う服を選んであげたいなって計画中なんです♪
撮影/松本大希<zecca> 取材/佐野佑子、大橋那々子 編集/千田真弓 撮影協力/カッシーナ・イクスシー 青山本店
※掲載の情報はJJ5月号を再構成したものです。