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新曲発売! FANTASTICSメンバーから限定メッセージが到着

9月23日に新曲、「Winding Road ~未来へ~」をリリースしたFANTASTICS from EXILE TRIBE。中京地区で放送を行うCBCの創立70周年イメージソングにもなっているこの曲は、「未来にワクワクを」というメッセージを込めて作られたそう。私たちに元気をくれる作品に仕上がっています。JJnetでは、パフォーマンスに込めた気持ちをメンバーに聞きました。

新曲「Winding Road~未来へ~」はちょっと先の未来を前向きに見据える曲

JJ編集部

新曲「Winding Road~未来へ~」で、特に注目して欲しいパートはありますか?

八木くん

まだ未来に対して迷っている状態のAメロ、Bメロから、サビに向かって明るく晴れやかな気持ちになるようなメロディと歌詞になっていくので、その変化に注目して聴いていただきたいです。

中島くん

特に注目していただきたいのは歌詞と大サビ。ラストのサビでは、勇征くんとの掛け合いがあるのですが、このパフォーマンスがシンプルで新しくて個人的にも好きです!

JJ編集部

歌詞で特に印象深い言葉は?

中島くん

後半のパートの「記憶をポケットにしまい込んで 歩き続ける もっと大きな 何かを探し続ける Winding Road」の部分。歌っていて前向きになれるところが好きです。

JJ編集部

今年はFANTASTICSのみなさんも、ファンのみなさんも、たくさんの困難や葛藤があったと思います。悩みが自分のなかに生まれたとき、どのように向き合っていますか?

佐藤くん

過去に本番でのパフォーマンスがうまくいかない日々が続いたり、周りとのダンスの経験値の差に悩んだこともありました。ネガティブになってしまったときは、それまで自分がやってきた練習や稽古、リハーサルなどを思い返して自信に変えます!

堀くん

アーティストとして葛藤や苦悩はありますが、どんなときも「ダンスが好き」という気持ちが軸にあります。この想いがあるから、子どもの頃から今までずっとブレずにダンスを続けられていると思います。仕事というより遊びの延長線上にダンスがあるという考えを持って、力を抜いて向き合うことで困難を切り抜けられることがあります。

瀬口くん

悩んだときは、今をどうしようと考えがちですが、今より先に目を向けた方が前向きになれると思います。そのときの困難も未来からすると小さく見えることが多いので、ちょっと先の未来を意識して、ポジティブに考えるようにしています。今できる“小さなこと”が積み重なって変化を生んだり、道を作っていくと思うので、この経験がいつか何かに繋がるかもしれないと捉えて、うまくいかないときも1つ1つの経験を大切にしています。

いかがでしたでしょうか? きっと来年、再来年に向けてまた新しい一歩を踏み出そう! と思える1曲になっていると思うので、ぜひ聞いてみてください。

MVはこちらから!

撮影/小田駿一 レタッチ/上住真司 取材/坂本結香、松島かれん

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