特集

中央大学ミスターは誰の手に?推しメン探しが楽しい!個性派5人を探ってみた

前号からスタートしたJJの「ミス&ミスター連載」。
今回は、中央大学のミスターファイナリストたちに、いつもと違う姿を見せてもらいました♡
リモート参戦したファイナリストたちの、SNSでは見られない素顔にも注目!

今年のミスター中央ファイナリストを大公開♡

【質問事項】1. 学部/学年/年齢/身長 2. 出身地 3. 趣味 4. コンテスト出場理由

・谷藤梢生さん(写真右上)

1. 国際情報学部/2年/20歳/178cm 2. 埼玉県 3. スポーツ観戦 4. 貴重な活動を通じて自分を成長させたいのと、自分の学部が属している市ヶ谷田町キャンパスを知ってもらうため。

・渡辺剛太さん(写真左下)

1. 商学部/3年/21歳/168cm 2. 東京都 3. 競馬観戦 4. 低身長の僕がグランプリを取れば、新しい風を巻き起こせると考えたため。自分が出て盛り上がらないわけがないと思いました!

丸山発揮さん(写真上中央 )

1. 法学部/4年/22歳/176cm 2. 千葉県 3. ギター 4. 俳優になるという夢に向かって、内定ゼロで覚悟を決めてエントリー。ミスターコンが最後のチャンスと考え、踏み出しました。

・佐薙和眞さん(写真右下)

1. 法学部/2年/19歳/170cm 2. 北海道 3. 料理 4. 高3のときに中大のミスターコンを見て感動し、憧れの舞台に出場するために上京。東京で自分の実力を試したくて挑戦 しました。

・川北ジェレミーさん(写真左上)

1. 商学部/4年/22歳/180cm 2. 東京都 3. 筋トレ、ウクレレ、スケボー 4. 今までどの分野も趣味の範囲で終わっていたので、学生最後にガツンと輝ける思い出を作りたかったから。

JJ独占!ファイナリストインタビュー

これまでの活動でうれしかったことはありますか?

丸山さん:SNSやDMでコメントをもらえるのは本当にうれしいです。写真や 配信だと自分の一面しか伝えられないけ ど、「人柄がよさそうで好感が持てました!」みたいに内面まで言及してもらえると感動します。

渡辺さん:「こんなミスター見たことない!」とか「元気がでた!」と言ってもらえるのはうれしいです。僕の発信内容ってお笑い寄りだったりするので「違う人の配信に来ちゃったのかと思った」って言われることもありますが、僕にとってはそれも褒め言葉です(笑)。

佐薙さん:大学はもちろん、地元の友達が応援してくれるのも励みになりますね。ミスターコンに出場して、改めて周りの人の温かさを再認識しています。

5人の中で、みなさんはそれぞれどんなキャラですか?

川北さん:個性もキャラも被っていない5人なんですよね。僕はみんながわちゃわちゃしているときは静かで、聞き役に回るタイプ。一番年上なので真面目な話 のときに口を開くことが多いです。

佐薙さん:逆に僕は末っ子感がある。みんな弟みたいによくしてくれます(笑)。他大学と比べても珍しいくらい仲がいいし、距離が近いと思います。お互い支え合いながら活動しているので、このメンバーでいると安心感もありますね。

谷藤さん:僕はわりと真面目キャラ。配信も「自分をポジティブに保つ方法」とか「自分が考えるミス&ミスター像」みたいに、見ている人と意見を交わせるテーマにすることが多いです。

丸山さん:一眼で写真を撮ったり、編集して世界観を作ることが好きなので、あえて言うならクリエイティブ担当かな。

渡辺さん:僕はいじられキャラ。間違いなくムードメーカーですね!

 

最後に中央大学のミス&ミスターコンの見どころを教えてください。

谷藤さん:「自分色に染めろ」というテーマのもと、それぞれの色を持ち自分を発信しています。全員、将来の夢や目標 が明確で、筋を通しながら多様な活動をしているので、従来のコンテストとは違った一面も見られると思います!

川北さん:これは書き始めたら一冊分使ってしまうのですが(笑)、とにかく被らない個性があり、自分の強みを理解して夢や理想のためにエネルギッシュに活動している人ばかりです。よくみんなで「自分らしいアウトプットをして、グランプリが獲れたらいいよね」と話しています。それぞれの向かっている方向が違うから、ライバルであるはずなのについ夢中で彼らの活躍を見ている自分がいることも。一人一人の内面や目指す先にフォーカスしてもらえるとうれしいです!

取材/坂本結香 取材協力/中津川里菜、小林末依(ともにJJ labo)、仁科ゆり、平林保奈美〈cosaji〉(ともにJJ girl・laboプロデュース) 編集/髙田彩葉

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