日曜劇場『ドラゴン桜』で東大を目指す昆虫好きの青年・健太役を演じ、演技力の高さで多くの視聴者を魅了した細田佳央太くん。今、注目度No.1若手俳優の細田くんを、もっと詳しく知りたい!ということで、一問一答インタビューを敢行。素顔の細田くんの魅力をたっぷりお届けします!
PROFILE
細田佳央太●2001年、東京都生まれ。小学2年生で芸能界入り。2019年公開の映画、『町田くんの世界』では1,000人以上の中からオーディションで主人公・町田一役に選ばれ、映画初主演を果たす。日曜劇場『ドラゴン桜』では東大専科の学生・原健太を演じ、その演技力が話題を呼んだ注目の若手俳優。
・身長、体重、血液型を教えてください!
身長は173cm、体重は現在73kg(インタビュー時は体重を増量して臨んだ『ドラゴン桜』の撮影真っ只中)。血液型はA型です。
・誕生日は?
12月12日です。
・出身地は?
東京都出身です。
・インドア派? アウトドア派?
インドア派ですね。休日の過ごし方も、ゲームをしたり、漫画を読みながら寝落ちをしたり、完全なるインドアです(笑)。
・では、犬派? 猫派?
えー…選べなくて悩むけど、どちらかといえば犬派です。以前、フレンチブルドックを飼っていました。
・好きな食べ物は?
ガッツリ肉です! ステーキ、唐揚げ、焼き鳥など、肉ならなんでも喜んで食べます (笑)。あとは、パスタと餅も好きです。食べ盛りですね。
・自分の体のパーツで好きなところは?
僕、手が大きいんですよ。なので、手が好きですかね?
・特技は?
バスケットボール。小学5年生から中学2年生まで続けていました。
・今19歳。20歳になったらしたいことは?
よくあるかもしれないけれど、お酒を飲んでみたいです。初めてのお酒はやっぱり…ビールですかね!「とりあえずビールで」とか言ってみたいです(笑)。
・マイブームを1つ教えて!
ゲームのBGM音楽を聴くことにハマっています。最近のヘビロテは、ポケットモンスターで使われていた「209番道路」っていう曲。ずっと聴いてられます。あと、最近はアーティストさんの歌詞なしの音源だけを聴くのも好きですね。
・バッグの中の必需品は?
ヘッドホンです。音楽がないとだめで。常に音楽を聴いていたいタイプです。
・「これだけは他人に負けない」っていうこと何かある?
うーん…なんだろう。あ、汗をかく量ですかね。めっちゃ汗かきなので、特に夏の撮影は大変なんです。
・好きな季節は?
断然夏です! 今年の夏はキャンプとか行ってみたいですね。さっき、断然インドア派って答えたけれど、たまにはアウトドアにも挑戦してみたい!
・朝型? 夜型?
夜型ですね。24時には寝るように心掛けているのですが、夜の撮影にテンションが上がるタイプです。撮影で24時を越えると、アドレナリンが出るのか、元気になります。逆に朝は苦手ですね。
・好きな食べ物は…先に食べる? 取っておく?
取っておく派です! 最後に好きなものが残っているから、嫌いなものも食べられるというか。楽しみは後にとっておきたいですね。ちなみに嫌いな食べ物はトマトです。
・この夏、出かけるなら海? 山?
海ですね。泳ぎたいし、釣りもしたい!
映画『子供はわかってあげない』
8月20日(金)より全国公開予定!
第24回手塚治虫文化賞・新生賞を受賞した田島列島氏の同名漫画を実写映画化。高校2年生で水泳部の美波(上白石萌歌)が、書道部のもじくんこと門司(細田佳央太)との出会いをきっかけに、幼い頃に別れた父親の居所を探しあてようとする中で成長していく姿を描く、青春ストーリー。
撮影/tAiki 取材/大塚悠貴 編集/宮島彰子(JJnet編集室)