『サステナブル』と聞くと、エコバッグやエコボトルなどのアクションが真っ先に思いつくけれど、SDGsで掲げられている17の国際目標の中には、「ジェンダー平等を実現しよう」というものもある。これからの未来を作っていく同世代のトップランナー、俳優として活躍する中山咲月さんが考える”多様性”や”環境問題”との向き合いかたとは…?
◆あわせて読みたい
「できることをやる」というスタンスは心掛けています
中山さんは、「自分ができることからやっていこう、というスタンスは日常的に心がけています」と、分からないからやらないのではなく、身近なことから“やってみる”姿勢でいるそう。
この日の撮影にも、普段から持ち歩いているボトルを持ってきてくれた。「今持っているタンブラーはストロー付き。時代的にもストローがないお店も多いから、これはとっても便利なんです。しかも漏れない仕様になっていて持ち歩きには最適」
「実はこれノーブランドで。Amazonで見つけてすぐに購入しました! 『ストロー、タンブラー』で調べるとすぐに出てくると思いますよ(笑)」と、本当に軽やかにエコフレンドリーなアクションを取っていることが分かるエピソードも。
撮影/佐々木大輔<SIGNO> ヘアメイク/KATO<TRON> スタイリング/井田正明 取材/石津愛子 編集/岩谷 大